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リモート アシスタンスの設定

はじめに

リモート アシスタンスの有効化と設定を行い、サービス会社がシステムにアクセスできるようにします。すると、サービス技術者はシステムを操作し、遠隔操作でアシストできるようになります。リモート アシスタンスはデフォルトで無効になっており、172 時間に制限されています。

手順

  1. 操作パネルで、右側の[システム] アイコンをタップします。
  2. [リモート サービス]  → [リモート接続] をタップします。
    メモ

    システム管理者としてログインし、いくつかの設定を変更します。詳細については、システム管理者としてログインを参照してください。

  3. [リモート アシスタンス] の横にある矢印をタップして、[有効] を選択します。
  4. [リモート アシスタンス セッションのタイムアウト [1-168 時間]] の横にあるボックスをタップして、リモート アシスタンス セッションが自動的に終了する時間を入力します。
  5. [保存]をタップします。
  6. [リモート接続]  → [リモート接続をテスト] をタップします。
  7. [リモート アシスタンス テスト結果] の横に、接続が正常に確立されたかどうかが表示されます。
    メモ
    • リモート アシスタンスに接続できない場合、最寄りのサービス業者にお問い合わせください。

    • リモート アシスタンス セッションはポイント ツー ポイント接続なので、現場の特定システムのみで、他のシステムには接続されません。

    • サービス会社との接続を終了する場合、リモート接続を切ります。後は自由に制御できます。