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証明書の概要

はじめに

証明書には次の 2 種類があります。

  • 信頼できる証明書

  • 身元証明書

信頼できる証明書

信頼できる証明書で操作者は、送られてきたルートおよび中間証明書を確認できます。

  • システム管理者パスワード復活の設定および使用時、HTTPSを介して安全な通信を行うメールサーバー。

  • リモートサービス通信が可能時、バックオフィスとの通信中におけるプロキシサーバー。

身元証明書

設定エディターにアクセスする操作者を繋げる、HTTPS設定がブラウザでできるようにする身元証明書。

アクション

以下の操作を実行できます。

  • 会社で使用している信用できる証明書のインポート。IT管理者への問い合わせ。詳細については、信頼できる証明書のインポートの項を参照してください。

  • 証明書のリクエストとアップロードで、HTTPSプロトコルの使用が可能。詳細については、HTTP使用の有効化の項を参照してください。