Loading

安全および環境についての情報

安全および環境についての重要なユーザー情報

本プリント システムをご使用になる前に、システムが正しく設置されていること、またシステムに提供されている機能に従ってシステムを安全に使用するためにユーザー マニュアルを読み、理解していることを確認してください。機器を使用する際には、ユーザー マニュアルに準拠していることを絶えず確認してください。

警告や注意事項に関する記号

起こる可能性のある危険、損害の恐れ、事故について、機器を操作するすべての人に、警告あるいは認知を求めるために、安全警告ラベルが必要な場所に貼られています。安全な操作のためには、すべてのラベルの意味を理解することが大切です。機器の操作を開始する前に、すべてのラベルの解説を読み、理解していることを確認してください。

潜在的な危険を避けるために、予防と修正のメンテナンスが訓練された有資格サービス技術者により実行されていることを確認してください。

免責事項:

CANON PRODUCTION PRINTING は、明示または黙示にかかわらず、ここに規定がある場合を除き、市場性、商品性、特定の使用目的に対する適合性、または権利非侵害についての保証を含め、またこれに限定されることなく、本書の内容とその完全性についての保証は一切行いません。CANON PRODUCTION PRINTING は、直接的、偶発的、または付随的ないかなる損害、本書の使用から生じる損失または費用に対しても一切の責任を負いません。

Canon Production Printing 社 はこの著作物を改訂し、内容を随時変更する権利を所有します。改訂または変更を予告する義務はありません。

お住まいの地域の Canon セールスオフィスのウェブサイトは、ユーザー マニュアルのカバーに記載されています。そちらから最寄りの Canon セールスオフィスの住所をご覧ください。

  • 本製品を販売する地域によっては、以下の製品名を型番として登録できます。

    製品名

    型番

    Arizona 1340 GT

    Arizona 1360 GT

    Arizona 1380 GT

    HYB370

    Arizona 1340 XT

    Arizona 1360 XT

    Arizona 1380 XT

    HYB380

  • 状況に応じて、ユーザー マニュアルで使用する「システム」、「機器」、「装置」という用語は、このユーザー マニュアルが適用される Canon プリント システムを意味します。

  • 本機器で使用される消耗品あるいは材料のいくつかには、安全データ シートが付されています。安全および環境についての情報、また操作指示については、対応する安全データ シートを参照してください。現行の安全データ シートは、ご使用の製品のサポート サイト http://downloads.cpp.canon/ からダウンロードできます。

  • 機器には CE マークが付けられており、該当する法定事項に準拠することを示しています。関連する CE 適合宣言は、ユーザー マニュアルの一部です。こちらは、ご使用の製品のサポート サイト http://downloads.cpp.canon/ からダウンロードできます。

Canon Production Printing は以下の原因による損害に対しては責任を追わないものとします。

  • ユーザー マニュアルに従わなかった場合

  • 機器に対し間違って、または不正確に行われた作業

  • 認可されていない変更

下記のマークは、ユーザー マニュアル内で危険性のレベルを識別し分類するために使用されています。

マーク

種類

説明

警告

取り扱いを誤った場合に、負傷または死亡にいたる恐れのある警告が書かれています。安全に使用していただくために、必ずこの警告をお守りください。

注意

取り扱いを誤った場合に、負傷する恐れのある注意事項が書かれています。安全に使用していただくために、必ずこの注意事項をお守りください。

重要

取り扱い上守っていただきたい重要事項や禁止事項が書かれています。機器または設備の損傷を防ぐため、必ず指示内容をよく読み、機器を正しく使用してください。

禁止

実行すべきでない操作を示します。指示内容をよく読み、禁止されている事項は絶対に行わないでください。

操作の詳細や手順の補足説明が書かれています。お読みになることを強くお奨めします。

個人保護マーク

マーク

種類

説明

目の保護

この仕事や作業を行うときは、指示された種類の目の保護具を用いてください。

手の保護

この仕事や作業を行うときは、指示された種類の手袋を着用してください。

身体の保護

この仕事や作業を行うときは、指示された種類の身体の保護具を着用してください。

取扱説明書 / 使用の手引き

この仕事や作業を行うときは、ユーザー マニュアルをお読みください。

下記のラベルは、機器で危険性のレベルを示すのに使用されています。

ラベル

種類

説明

警告

一般警告標識

警告

感電の危険。

内部に危険な電気部品があります。カバーを取り外さないでください。

注意

高温部品または高温の表面。

部品を取り扱う場合、指を火傷する危険があります。触らないでください。

注意

手が押しつぶされる危険性があります。

または、

注意

UV ライト。

注意

輝線。

注意

赤外線。

警告

電力:保護接地用電源接続。

警告

電力:保護接地用電源接続。

ラベル

種類

説明

禁止

ここを歩いたり立ち止まったりしないでください。

禁止

進入禁止。

ラベル

種類

説明

警告

感電の危険。

メンテナンスに際しては、コンセントから電源プラグを抜いてください。

警告

漏洩高電流。

感電の危険があります。

電源に接続する前に、アース接続を行ってください。

機器を操作する前には、取付説明書を参照してください。

警告

  1. 警告: 熱せられた表面。

    熱せられた表面に触れないように注意します。

  2. 警告: 光放射。

    光学放射が近くにある時、眼や皮膚をケガしないように注意します。本文書に記載された予防措置を講じます。

  3. 警告: 電気。

    内部の危険な電圧。カバーを取り外さないでください。

翻訳: 光学的放射等級 2

警告

一般警告。

可動式ガントリー。近づかないでください。

翻訳: 可動式ガントリー

注意

警告: 光放射。

この仕事や作業を行うときは、ユーザー マニュアルをお読みください。

翻訳: ランプを直接覗き込まないこと。EN 12198 のカテゴリ 2 に基づく光学的放射。本装置を作業環境で使用する場合は、特別な制限と保護対策が不可欠です。本プリンタの使用時には、必ず眼鏡、手袋および長袖の作業着を着用してください。

保護メガネと手袋の種類は、本文書に記載されています。

警告

一般警告。

翻訳: 火災や感電の危険から絶えず保護するため、ヒューズは同一タイプと定格のものだけと交換してください。

注意

警告: 電気。

高漏洩電流。

機器は、必ずアースがとられた主電源コンセントに接続する必要があります。

翻訳: 高漏洩電流。電流を接続する前のアース接続は必須です

警告

警告: 電気。

電源を切った後、または主電源の接続を外した後でも残留電圧があります。パネルやカバーを開ける場合は、10 秒待ってから開けてください。

翻訳: 電源を切った後でも残留電圧があります。パネルを開ける場合は、少なくとも 10 秒待ってから開けてください。

機械指令のための人員

  • 教育を受けた人員

    このユーザー マニュアルでは、教育を受けた人員の保護のための保護対策について述べています。教育を受けた人員は、熟練者によって教育され訓練された人々、あるいは熟練者によって管理される人々に適用される用語で、痛みの原因となる恐れのあるエネルギー源を特定し、このエネルギー源との不測の接触または爆発を防ぐための予防措置を講じる人員です。

電源

警告
  • 電源プラグは、プラグと同じ構成のコンセントに直接接続してください。アダプタなどを使用した場合は、正常に電力が供給されない場合があります。適切なタイプのコンセントがない場合は、資格のある電気技師に取り付け工事を依頼してください。

  • 本機器には 2 つの電源インレットが備わっています。両方の電源コードをひとつの同相内に挿し込まないでください。

重要
  • 本機器と同じコンセントに別の機器を接続する場合は、事前に認定サービスまでご連絡ください。

  • 本機器は、電力マークラベルに記載されている値から外れた主電源電圧あるいは周波数に接続しないでください。

メモ
  • 記載以外の主電源電圧への接続が必要な場合は、認定のサービス係員までご連絡ください。

電源コード

警告
  • 電源コードを擦ったり、加熱やねじり、折り曲げることは避けてください。またコードの上に重い物を乗せないください。これらのことは、コードを破損する原因となります。損傷した電源コードを使用すると (ワイヤーが露出または損傷したコードを使用するなど)、感電や火災、または機器故障の原因となる場合があります。このような状態を発見した場合は、直ちに電源スイッチをオフにして、コンセントから電源コードのプラグを抜いてください。その後、認定のサービス係員までご連絡ください。

  • 複数のコンセントを持つアダプタや延長コードは使用しないでください。延長コードを必要とする場合は、認定のサービス係員までご連絡ください。延長コードを使用すると、火災や電気ショックの危険がある場合があります。

  • 機器の接続に延長コードを使用しないでください。

  • 同梱されている電源コード以外は使用しないでください。同梱されている電源コードを他の製品に使用しないでください。

  • 保護接地線が装備されている電源コードのみ、ご使用ください。

  • 電源コードは踏んだりつまづいたりすることのないように張り巡らせてください。

電源プラグ

警告
  • 機器が壁面コンセントに接続されてる場合は、機器を作業がし易い壁面コンセントの近くに設置してください。電源プラグは、遮断装置としての役目を果たします。

アース (接地)

警告
  • 電源コードは保護接地 (PE) 端子が装備されているコンセントに接続してください。

  • 本機器は IT 電力システムと接続するようには設計されていません。IT 電力システムとは、中性線がアースに接続されていない電圧ネットワークです。

ネットワーク ケーブル

警告
  • 機器をネットワークに接続するには、遮蔽ネットワーク ケーブルのみ使用してください。

インストール

警告
  • 本機器の搬送、組み立て、設置、および修復は、公認のサービス係り員のみが実施してください。

  • 許可されていない付属品やオプションを機器に設置することは、安全規定と指令に対する違反となり、また機器を破損する可能性もあります。

  • 本機器に使用できる付属品やオプションに関しての詳細は、担当の公認のサービス係り員にお尋ねください。

  • 国内および国際的な製品の安全性および無線周波数干渉基準を満たしている製品のみ、接続してください。

  • メーカー指定のケーブルのみを使用してください。

  • 本機器は、機器を十分に支えられる、水平な面に設置してください。

  • この機器は、振動の影響を受ける場所に配置しないでください。

  • この装置の近くで可燃性のスプレー、液体またはガスを使用しないでください。火災の原因となる場合があります。

スペース要件および使用上の注意事項

警告
  • 狭すぎる部屋、あるいは換気が不充分な部屋に機器を設置しないでください。換気要件については、機器の製品安全データ シートを参照してください。

重要
  • 操作や作業のクリアランス領域を決して塞がないでください。

操作

警告
  • メディアドロワなどの取り外し可能な箇所を含め、機器のいかなる部分にももたれたり、寄りかかったり、上に乗ったりしないでください。

  • 機器の操作を行う前に、ユーザー マニュアルをよくお読みください。ユーザー マニュアルの記載事項で不明な点や疑問がある場合は、認定のサービス係り員までご連絡ください。

  • 機器を用いて作業を開始する前に、緊急停止スイッチの場所を操作を熟知してください。

  • 髪を束ねないまま、あるいは下がるもの (例:ネクタイ、スカーフ、袖) がついていたり、ゆったりしている衣服の着用、また、ネックレス、ブレスレット、指輪などのジュエリー類を身に着けた状態での作業は避けてください。これらのものは機器の装置や作動中の駆動パーツに取り込まれたりして、怪我の原因となります。

  • 機器の内部にネックレスのチェーンやペーパークリップ、小銭や液体などが入らないように注意してください。液体の入った容器 (ペットボトル、グラス、カップ、花瓶など) を機器の上や側に置かないでください。

  • 機器を遠隔操作している場合は、機器の周辺で作業をしている人が誰も居ないことを確認してください。

  • 主要送電網 (プラグ、電源スイッチ) から製品の接続を絶つと、システムに損傷を与える場合があります。

注意
  • 本機器は、子供が居ると思われる場所での使用には適しておりません。

  • 飲酒および麻薬の影響下にある人、また向精神薬などの薬による特殊な治療を行っている人は、プリント システムの操作は行わないでください。

重要
  • 長期間使用しない場合は、本製品の電源コードを抜いてください。機械を長期間使用しない場合は、マニュアルの「電源を切るには」にある指示事項を参照してください。

分解および改修

警告
  • 機器に固定されているカバーおよびパネルを取り外さないでください。一部の機器では、内部に電気部品またはレーザー光源が存在するため、感電または怪我の原因となる場合があります。

  • 機器を改造しないでください。火災、感電、機器故障、または怪我の原因となる場合があります。

  • ユーザー マニュアル内で言及されているコンポーネントおよびメンテナンス材以外のコンポーネントおよびメンテナンス材については、メンテナンス作業を行わないでください。

  • 危険を回避するため、あるいは保証を無効にしないために、機器の整備は教育を受けた、あるいは熟練した人員のみが実行してください。

  • セーフティ インターロック スイッチをブリッジさせたり、切らないでください。

注意
  • 機器のスタートアップ時または動作中は、制御パネルに 1 つまたは複数のドアを開くよう求めるメッセージが表示された場合を除き、ドアを開かないでください。

  • ブレーカーやヒューズのブリッジ接続は避けてください。

修復

注意
  • 装着中にサービスエリアを開かないでください。無許可でサービスエリアを開け、かつ不適切な修復が行われた場合は、オペレーターが重大な危険にさらされる恐れがあります。

  • 本機器の修復は、公認のサービス係員のみが実施してください。施錠されている箇所や専用のツールがなければ開くことのできない箇所の作業は、公認のサービス係員のみが実施してください。

機器の移動

警告
  • 機器を移動する際は、必ず適切な指示を受けた、有資格の作業者が行ってください。

トラブルへの対処

警告
  • 金属片や水滴、またその他の異物が機器内部に入ったときは、直ちに機器の電源を切り、コンセントから電源コードのプラグを抜いてください。その後、認定のサービス係員までご連絡ください。

  • 機器が過熱したり、煙、異常な臭気または異音が発生した場合は、直ちに機器の使用を中止してください。直ちに電源スイッチをオフにして、コンセントから電源コードのプラグを抜いてください。その後、認定のサービス係員までご連絡ください。

  • 機器を落下させた場合や、カバーが損傷している場合は、直ちに機器の使用を中止してください。直ちに電源スイッチをオフにして、コンセントから電源コードのプラグを抜いてください。その後、認定のサービス係員までご連絡ください。

  • 緊急時には、緊急停止スイッチを使用して直ちに機器を停止させてください。

  • カバー、電源ケーブル、作動エレメントに破損が見られた場合、また、液体や異物が浸入した場合は、公認のサービス係員にご連絡ください。

注意
  • 機器の内部には高温になる部分があります。「Caution HOT (高温注意)」というラベルが貼付されている場所には触れないでください。これらの部分に触れると、怪我の原因となる場合があります。

  • 機器から炎や煙が出た場合は、

    • すべての火災において有毒ガスが発生する可能性があります。本機器でも火災発生時には同様の恐れがあります。

    • 排煙や消火活動時には、自給式呼吸器を必ず装着してください。この効果に対する指示書は、火災アラームセンターと地元の消防署に保管されていなければなりません。

消耗品、サプライ品およびメンテナンス用品

警告
  • トナーやインク、またトナーやインクを含んでいる、あるいは付着している部品を火気に投じないでください。

  • トナーやインク、またトナーやインクを含んでいる、あるいは付着している部品を子供の手の届くところに放置しないでください。

  • 消耗品、サプライ品およびメンテナンス用品は、飲食物が保存されている容器の近くに保管しないでください。

  • 流体を取り扱う場合は、気を付けてください。スリップや重大なけがを最小限にとどめるため、飛び散った流体はすぐに拭き取ってください。

注意
  • 本機器専用に開発されたメーカー推奨用品のみ、ご使用ください。メーカーにより承認されていない用品を使用すると、機器に障害が起こるおそれがあります。

  • メンテナンス材やその他のものを、それらの本来の目的以外に使用しないでください。

  • インクで汚染されたグローブや未硬化の印刷済みの用紙は化学廃棄物のため、お住まいの地区の規定に従って処分してください。

  • 機器に液体を置かないでください。

  • Canon Production Printing がサポートする用紙リストの用紙の硬化はテスト済みで、標準条件下において問題はないと考慮されています。特別注文の用紙の硬化に関しては、ユーザー マニュアルを参照してください。

  • 消耗品は家庭ゴミと一緒に処分しないでください。製品が下水設備に影響を及ぼさないようにしてください。消耗品、サプライ品およびメンテナンス用品の廃棄物、およびそれらの残留物を含む包装・梱包材は、連邦、州および現地のすべての法規に従って処分してください。

UVインク

注意
  • UV インクと洗浄液は、適切に取り扱わないと危険です。最大限の安全を確保するために、常に安全データシート(SDS)のガイドラインに注意深く従ってください。

  • インクや未硬化の印刷済み用紙が肌に触れないようにしてください。

  • インクやメンテナンス材を取り扱う場合は、専用の保護眼鏡を着用してください。

  • インクやメンテナンス材を取り扱う場合は、可能であれば手袋を着用してください。手袋は衣類の袖口の上に重ねるように着用してください。できる限り製品を安全にご利用いただくため、インクに関する安全データシート (SDS) に関する指針をしっかりと確認してください。Ansell の Microflex 93-260 手袋などは、最大 1時間にわたり UV インクと洗浄液から手を保護してくれます。その他の化学汚染により、UV インクと洗浄液に対する保護時間が短縮される場合があるため、ご注意ください。

  • 一度使用した手袋を再利用しないでください。

  • インクが完全に硬化していない場合は、グローブなしでプリントを扱わないでください。

  • 肌にインクが付着した場合は、直ちに石鹸と水で手を洗ってください。アルコールや他の溶剤は使用しないでください。

  • 目にインクが入った場合は、水で目を洗浄し、安全データシート(SDS)を参照し、医師に連絡を取ってください。

  • 食品関連または子供関連のもの(例:皿、玩具)の塗布には適していません。

  • いつも必ず使用する用紙の厚さを測り、用紙に対して正しいプリントキャリッジの高さを設定していください。寸法よりも高い高さでの印刷は避けてください。紫外線と UV インク (霧状) を過剰に放出する原因になります。

  • 未硬化、または部分的に硬化したUVインクが付着した廃棄物は有害なので、お住まいの地域の規制に従い分別廃棄してください。インク廃棄物を無害な廃棄物(家庭やオフィスのゴミなど)に混入させないでください。インクの廃棄物が下水設備や飲用水供給設備に影響を及ぼさないようにしてください。インクの廃棄物は、メンテナンスパッドや布、グローブ、および未硬化または部分的に硬化したUVインクが付着したすべての素材を含みます。これを廃棄する際は、連邦、州および地域のすべての規制に従ってください。

  • 廃棄インクは家庭ゴミと一緒に処分しないでください。インクが下水設備に影響を及ぼさないようにしてください。インクの廃棄物、およびインクの残留物を含む包装・梱包材は、連邦、州および現地のすべての法規に従って処分してください。

紫外線 (紫外線ランプ)

注意
  • 紫外線ランプを直接見つめないでください。

部品の廃棄

警告
  • すべての部品は Canon の持続可能性ポリシーに従って製作されています。使用済みのすべての部品を一般ごみのゴミ箱に廃棄することができます。あるいはお住まいの地域や国の持続可能性と廃棄物処理に従ってください。

液晶ディスプレイ (LCD)

注意
  • 損傷した液晶ディスプレイ (LCD) の流体に触れたり、飲み込んだりしないでください。流体が衣服や肌に接触した場合は、石鹸と水で衣服や肌からすぐに拭き取ってください。目に接触したら、少なくとも15分間はローションで目をすすぎ、医師の診察を受けてください。

  • ディスプレイ (LCD) は傷つきやすいため、ディスプレイ表面を堅い物体でこする、押す、触れるなどしないでください。LCD モジュールは、ガラス製品のため、モジュールを落としたり、強くつかんだり、またぶつけたりすると壊れる可能性があります。ガラスが割れた場合は、ガラスの破片でけがをしないように注意してください。カスタマー サービスまでご連絡ください。