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プリンタの仕様

はじめに

Arizona 1200 Series プリンタは、さまざまな硬質および軟質素材上に大判イメージをプリントすることができます。プリンタは平面真空テーブルと可動式ガントリーで構成されます。プリント中、素材は真空テーブル上に平らな状態で固定されます。ガントリーにはキャリッジが搭載されています。ガントリーがテーブルの長さ方向に 1 段階ずつ進む間にキャリッジが横方向に移動し、用紙上にイメージがプリントされます。ロール紙オプションを使用して、ロール紙にプリントすることができます。

メモ

この文書に記載のすべての使用は、予告なしに変更される場合があります。

表 1. 仕様

機能

仕様

プリント テクノロジ

VariaDot™イメージング技術を搭載したピエゾ式インクジェット "

最大用紙サイズ

GTモデル:2.5m (98.4 インチ) x 1.25m (49.2 インチ)

XTモデル:2.5m (98.4 インチ) x 3.08m (121.3 インチ)

Media Thickness (最大の厚さ)

最大: 50.8 mm (2.0 インチ)

最大プリント サイズ

GTモデル:2.51m (98.8 インチ) x 1.26m (49.6 インチ)

XTモデル:2.51m (98.8 インチ) x 3.09m (121.6 インチ)

用紙重量

最大: 34 kg/平方メートル (7 ポンド/平方フィート)

ノズル ドロップ量:

可変式ドロップレットのサイズ:6 ~ 42 ピコリットル

ユーザー インターフェース

ユーザーによる位置決めが可能な台に搭載されたLCD フラット パネル モニタおよびマウス。

硬化システム

可変パワー設定が可能な UV 硬化ランプ。

電源要件

ウェブサイト https://downloads.cpp.canon/から入手可能なPSDSを参照のこと。

デュアルインレット

200~240Vac であることを確認してください。

50/60 Hz

回路遮断スイッチ: 米国 20A、EU 16A

圧縮空気

圧力 (最大):827 kpa (120 psi)

最大流量:690 kpa (100psi) で 113 L/min (4 cfm)

環境条件

気温:18ºC ~ 30ºC (64ºF ~ 86ºF)

相対湿度: 30% ~ 70% (結露なし)

部屋の換気率 (最小):1200m³/時

BTU 出力

GTモデル:連続稼働時、毎時14,000BTU(4100ワット)。

XTモデル:連続稼働時、毎時17,000BTU(4980ワット)。

ハードウェア インターフェース

USB、Ethernet TCP/IP、100 base-T (または ローカル ネットワークでサポートされている場合は Gigabyte)。

画像処理ソフトウェア

ONYX® Thrive™ 12 (421 構成以上を推奨)

ONYX® ProductionHouse™ 12 (使用可能、非推奨)