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リモート アシスタンスの設定

はじめに

リモート アシスタンスを有効にして設定し、保守サービスサーバーにプリンターへのアクセスを許可します。サービス技術者はシステムを操作してリモートからサポートを提供できます。

手順

  1. 操作パネルで、[システム] アイコン (右側) をタップします。
  2. [リモート サービス]  → [リモート接続].
    メモ

    システム管理者としてログインし、設定を変更します。詳細については、システム管理者としてログインの項を参照してください。

  3. [リモート アシスタンス] の横で、矢印をタップして次のように選択します。[有効].
  4. [リモート アシスタンス セッションのタイムアウト [1-168 時間]] の横でボックスをタップし、リモート アシスタンス セッションが自動的に終了する時間を時間単位で入力します。
  5. [保存].
  6. [リモート接続]  → [リモート接続をテスト].
  7. [リモート アシスタンス テスト結果] をタップし、接続が正常に確立されたかどうかを確認できます。
    メモ
    • リモート アシスタンスに接続できない場合は、販売店または保守サービス会社に連絡してください。

    • リモート アシスタンス セッションはポイント ツー ポイント接続を介して確立されるため、この特定のシステムにのみ到達でき、ユーザーのサイトの他のいずれのシステムにも到達できません。

    • 保守サービスサーバーとの接続を終了するときは、リモート接続を無効にします。これで、制御がユーザーに戻ります。