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プリントヘッドの自動メンテナンス (AMS)

はじめに

ノズルの動作を確認し、プリントヘッドの自動メンテナンスが必要であ ると判断したら、以下の手順を実行してください。

メモ

AMSが利用できない場合は、この手順を実行してください: プリントヘッドの手動メンテナンス (AMS がない場合)

手順

  1. 「Maintenance (メンテナンス)」タブを選択します。
  2. 「Auto-Maintenance (自動メンテナンス)」アイコンを選択します。
  3. ノズルの回復を必要とするカラー チャンネルの「Standard (標準)」メンテナンスを選択します。
  4. 「Do Maintenance (メンテナンスの実行)」を選択します。
  5. メンテナンスが完了したら、「Back (戻る)」を選択して終了します。
  6. ノズル チェックをプリントし、結果を評価します。
  7. 必要に応じて手順 1 から 6 を繰り返します。
    メモ

    ほとんどの場合、ノズルが動作しないのは一時的なものであり、ドライプリントヘッドのスワビング手順 や、標準の AMS 手順で解決されるはずです。ドライ スワブはノズル プレートに付着したゴミを除去し、標準の AMS はノズル チャネル内に溜まった空気を除去します。

    メモ

    多くの場合、ノズルはプリント中に自然に回復します。ドライプリントヘッドのスワブ、または標準の AMS 作業でもノズルが回復しない場合、次の手順に従ってノズルを回復する必要があります。 手動インク パージとプリントヘッドのスワビング