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ジョブ印刷の一般的なワークフロー

はじめに

このマニュアルで説明している Colorado 1630 の使用には一般的なワークフローがあります。

  1. RIP

    サポートされているいずれかの RIP ソフトウェア アプリケーションのジョブを準備し送信します。用紙プロファイルをインストールし、さらに用紙のプロファイルと種類を追加および変更できます。詳細については、RIPの用紙設定の項を参照してください。資料については、RIP サプライヤの Web サイトを確認してください。

  2. 操作パネル

    お客様のジョブとキューにあるその他のジョブを確認します。ジョブの一時停止、再開、取り消しや、特定ジョブの終了後の用紙のカットを行います。

    操作パネルで、メンテナンス開始の処理、またはプリンタ システムの設定や接続の設定などの特別な処理を実行することもできます。

  3. プリント

    ジョブが送信され、キューを過ぎると、プリンタはジョブをシートまたはロール to ロールに印刷します。

  4. モバイル アプリケーション

    モバイル デバイスで Remote Control アプリケーションを使用してプリンタを監視できます。用紙に対する操作、メンテナンス、その他の操作が必要になったときに、オペレータにアプリケーションから通知が届きます。