このセクションでは、新しいアプリケーションを作成するのに役立つレシピを作成する方法を説明します。
この例では、ガラステーブルトップを固定サイズで印刷します。テーブルトップの直径は 60cm です。用紙の裏側に印刷します。ロゴと白いレイヤーも追加します。
新しい Arizona Xpert Engine ジョブが作成されました。
[ファイル] タブには、次のひとつのファイルがあります:Image.pdf
この場合、ロゴと追加するテーブルトップのサイズに合う円です。
PDF のページとレイヤーは Arizona Xpert Engine で認識されます。これらのページまたはレイヤーを、プリント レイヤーへの入力として割り当てることができます。
ボタンとメニューを使用して、3 つのバック レイヤーを作成します。[レイヤー ソース] および [種類] をプリント レイヤーへ割り当てます。
Back 1
[レイヤー ソース] : Image.pdf
[種類] :色
Back 2
[レイヤー ソース] :Inputfile1-ロゴ
[種類] :色
Back 3
[レイヤー ソース] :Inputfile1-円
[種類] :画像領域のマスク
イメージが背面に印刷されているので、すべてのレイヤーのために [左右反転] チェックボックスにチェックを入れます。
2 つのレイヤーを統合した場合、シングルパスでプリントされます。
新しいレシピのための名前を定義します。
機能の説明を追加します。
アイコンをアップロードして、Arizona Xpert Engine ユーザーインターフェイスで、レシピを識別します。
新しいレシピを使用して、今後アプリケーションを作成する際に必要となるインプットファイルのタイプのためのヒントを定義します。
レシピの中に埋め込むファイルのチェックボックス [ロック] にチェックを入れます。
レシピを新しいアプリケーションに適用すると、ロックされたファイルはデザインに追加されます。
Arizona Xpert Extensions にあるレシピの使用を希望する場合は、レイヤー / グループの名前と説明を定義してください。
レシピがご使用のレシピ コレクションに追加され、新しいアプリケーションのために使用できる準備ができました。
Arizona Xpert Extensions で使用するために、レシピをエクスポートすることも可能です。レシピをエクスポート を参照してください。