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ProCut Server を構成する

はじめに

Arizona Xpert Engine への接続の ProCut 設定を構成します。

始める前に

  • Arizona Xpert Connector をインストールして構成する必要があります。Arizona Xpert Connectorのインストール を参照してください。

  • Arizona Xpert Engine 2.1 (またはそれ以上) および ProCut Server がインストールされている必要があります。

  • アイコンを右クリックして、ProCut Server を開きます。

  • [Preference (プリファレンス)] を選択します

Arizona Xpert Engine と相互にやり取りするためにホットフォルダーを構成する

  1. ホットフォルダー セクションで [Add (追加)] をクリックします

    ホットフォルダーは、ProCutArizona Xpert Engine の間でファイルを交換するために使用されます。

  2. ホットフォルダー用の名前を追加します

  3. 入力セクションで [Browse (参照)] をクリックします

    Arizona Xpert Connector で構成されている入力フォルダーを参照し、入力パスを選択します。

  4. 出力セクションで [Browse (参照)] をクリックします

    Arizona Xpert Connector で構成されている出力フォルダーを参照し、出力パスを選択します。

  5. [OK] をクリックします。

新しい自動化を構成します

  1. 自動化セクションで [Add (追加)] をクリックします

  2. 自動化に名前を入力します

    ここでは次を選択します:自動ネスティングへ送信

  3. [Import (インポート)] タブを選択します

  4. [Media (用紙)] を選択します

  5. [Mode (モード)] を選択します

    • ジョブ キューに追加します

    • ジョブを生成します

    • ネスティング キューへ送信します

    • 自動ネスティング キューへ送信します (自動ネスティングの場合)

  6. [OK] をクリックします。

オプション:ネスティングの自動化を構成する

  1. ネスティングの自動化セクションで [Add (追加)] をクリックします

  2. 自動化で定義されてる用紙を選択します:自動ネスティングへ送信。

  3. ネスティングの自動化が適用されるホットフォルダーを選択します。

  4. 自動ネスティングの基準を追加します。

    • 開始と終了は、自動ネスティングが有効になる時間枠を定義します。

    • 開始時間と終了時間を定義します。

    • タイムアウトを秒単位で定義し、一般的に、最後のシートのシート領域の充填率を決定します。

  5. [OK] をクリックします。