Arizona Xpert Engine 2.1 を使用すると、ProCut Prepress を使用して複雑なマルチレイヤー アプリケーションをネストすることができ、そのトゥルーシェイプ ネスティング機能を利用することができます。これにより、お客様は無駄を減らし、生産性を向上させることができます。
同じジョブを複数回ネストしたり、同じレシピを使用して複数のジョブをネストすることなどができます。ネストされたジョブが ProCut ソフトウェアから Arizona Xpert Engine に戻ると、レシピが復元されます。
手動ネスティングの自動化を使用したジョブの印刷 を参照してください。
自動ワークフローを設定することが可能です。ユーザーは、ホットフォルダーにファイルをドロップし、ONYX Thrive で、最終的には Arizona プリンタで Arizona Xpert レシピを適用した、トゥルーシェイプ ネストされた ProCut ジョブを作成できます。ホットフォルダーは、ProCut にジョブを自動的に送信するように構成することができます。
ネストされたジョブは ProCut から Arizona Xpert Engine に返され、ONYX Thrive に自動的に送信されるように構成することができます。
自動ネスティングの自動化を使用したジョブの印刷 を参照してください。