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シャットダウン手順

はじめに

長時間のアイドル状態(夜間や週末)になる前の、生産セッションの終了時には、シャットダウン手順を実行してください。

手順

  1. 一日の終わりには、すべてのプリントヘッドを手動で乾拭きして、生産性を高めます。

    参照: ドライプリントヘッドのスワビング手順

  2. ノズル チェックを印刷し、欠陥のあるノズルの数を確認します。

    手順には、ノズル チェックのプリント を参照してください。

  3. 欠陥ノズルが多すぎるプリントヘッドがある場合、特定のチャンネルに対して標準の AMS 手順を実行します。

    プリントヘッドの自動メンテナンス (AMS) を参照してください。

    メモ

    次の場合に、AMS を使用します。

    • 1 つのプリントヘッドに 2 つ以上のノズル抜けがある

    • 1 つのプリントヘッドに 2 つ以上の隣接したノズル抜けがある

  4. ノズルチェックを再印刷し、欠陥のあるノズルの数を確認します。
  5. 欠陥ノズルが多いプリントヘッドが残っている場合は、エンジンをアイドリング状態にする前に、以下の手順で問題の続く欠陥ノズルを復元してください。
    重要

    プリンタは、動作状態を維持するための自動機能を実行できるように、アクティブでない期間にも電源と圧縮空気を必要とします。これらの機能は、最適な印刷の性能を保証するために必要です。

    長期間にわたってプリンタを停止する必要がある場合は (14日間以上)、インクを装置から適切に排出するために、地域のサービス担当者にお問い合わせください。