Arizona Xpert Connector は、 Arizona Xpert Engine と ProCut サーバー間の接続を可能にします。
Arizona Xpert Connector は、インストールプロセスで構成されます。構成が完了すると、プログラムはバックグラウンドで実行されます。
一部のアクションでは、Arizona Xpert Connector を開く必要があります。
設定を変更する場合。
エラーが発生したジョブを管理する場合。
ジョブを ProCut から Arizona Xpert Engine に送信できなかった場合、それらのジョブは Arizona Xpert Connector のジョブリストにエラー状態のまま残ります。
これは、PDF の送信中にエラーが発生した場合に起ります (多くの場合、対応する Arizona Xpert Engine がシャットダウンされているとき)。
ユーザーは各ジョブを [削除] または [再開] することができます。[再開] で、コネクタは対応する Arizona Xpert Engine に再度送信を試みます。
メモ
ユーザーは複数のジョブを選択して、それらすべてに対して [削除] /[再開] コマンドを一度に実行できます。
