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documentid

RIPが指定したジョブID。ジョブを何回印刷紙てもIDは同じです。

jobid

新ジョブの作成ごとに、カウンタが生成した独自のジョブIDが生成されます。

メモ

コントローラーの再インストール、ソフトウェア エラー、停電などの場合、独自のIDは生成できません。

jobtype

値AP（自動プリント ジョブ）をRIPが全ジョブに使用するので、値は常にAPです。

jobname

RIPで指定されたジョブ名。

printmode

ジョブに使用される印刷モード名。

startdate

<yyyy><mm><dd> プリンタがジョブの印刷を開始した日付

starttime

<hh>:<min>:<ss> プリンタがジョブの印刷を開始した時刻。

activetime

<num>:<min>:<ss> プリンタが印刷に費やした合計時間。この時間には自律メンテナンス作業も含まれます。プリンタの準備ができるウォーミングアップに必要な時間、およびエラー解決などにオペレーターが費やした時間は含まれません。24時間以上も可能な時分秒単位の時間

idletime

<num>:<min>:<ss> エラー解決や用紙の投入など、アクティブ ジョブがオペレーターを待機していた合計時間。24時間以上も可能な時分秒単位の時間

readydate

<yyyy><mm><dd> ジョブが無事に完了した日付、あるいはジョブをキャンセルや削除した日付。

readytime

<hh>:<min>:<ss> ジョブが無事に完了した時刻、あるいはジョブをキャンセルや削除した時刻。

accountid

フィールドは必ず空欄です。

noffinishedsets

<num> 印刷されたRIPが受信した時間およびビットマップ数。

メモ

ユーザがジョブのキャンセルや削除をできるように、「copiesrequested」は低い数でなければなりません。

result

「Done」、「Abrt」、「Stop」、「Deleted」.ジョブの完了状態。

• 「完了」:ジョブが正常に完了された場合。

• 「中止」:ジョブは開始したが、エラーによりオペレータまたはコントローラによって中止された場合。

• 「停止」:ジョブは開始したが、オペレータによって停止された場合。

• 「削除」:印刷される前にジョブが削除された場合。

receptiondate

<yyyy><mm><dd> プリンタコントローラーがRIPからジョブを受信し終えた日付。

receptiontime

<hh><min><ss> プリンタコントローラーがRIPからジョブを受信し終えた時刻。

operatornote

RIPに明記された注意情報。

copies requested

<num> RIPが要求したコピー数。

mediatypeid

プリンタに使用する用紙を伝えるRIP指定の用紙タイプ

mediatype

操作パネルに表示される用紙タイプ名。

mediawidth

0.1 mm単位の<num>。ジョブが印刷する用紙幅。

media lengthused

0.1 mm単位の<num>。ジョブに使用する用紙寸法。調整やメンテナンス作業に使用する用紙は含まれていません。

printedarea

1 mm²単位の<num>。画像をカバーする用紙の領域。白ピクセルを含み、画像周囲の空スペースは含みません。

メモ

RIPが画像をネストさせる際、空スペースは画像の一部と見なされ、「printedarea」に含まれます。

inkcolorcyan

1 ul単位の<num>。シアン インクの総使用量。

inkcolor magenta

1 ul単位の<num>。マゼンダ インクの総使用量。

inkcolor yellow

1 ul単位の<num>。イエロー インクの総使用量。

inkcolor black

1 ul単位の<num>。ブラック インクの総使用量。