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WindowsプラットフォームへのCloud Proxyのインストール

このタスクについて

インストーラーは一度だけ実行します。

開始する前に

サポートされるオペレーティングシステムは Windows 10 64 ビットアーキテクチャ以上です。

管理者権限でオペレーティングシステムにログオンします。ローカルの Administrators グループのメンバーである必要があります。

メモ

.NET Framework 4.8 は必須の前提条件です。この前提条件がシステムにインストールされていない場合は、インストールプロセスが停止し、続行する前にダウンロードしてインストールするように求められます。次のリンクからライブラリをダウンロードできます。https://dotnet.microsoft.com/download/dotnet-framework/net48.

手順:

  1. Windows 用 Cloud Proxy クライアントのインストールキットをダウンロードします。

    このキットは [設定] [デバイス] の下部にあります。Windows ロゴをクリックして、このオペレーティングシステム用のインストールキットを入手します。

  2. インストーラーの実行ファイルを実行します。

    メモ

    ユーザーアカウント制御 (UAC) が有効になっている場合、管理者としてアプリケーションを実行します。インストーラーの実行可能ファイルを右クリックし、[管理者として実行] を選択します。

    次のダイアログが表示されたら、[はい] をクリックします。

  3. インストール言語を選択します

  4. エンドユーザーライセンス契約を読み、[同意する] をクリックします。

  5. オプションのコンポーネント [リモートアシスタンス] もインストールするかどうかを選択します。

    メモ

    この設定を有効にしないと、[リモートアシスタンス] 機能にアクセスできません。

    このコンポーネントをインストールしないと、トラブルシューティングに [サービス接続] を使用できません。

  6. アプリケーションをインストールする場所を選択し、[インストール] をクリックします。

  7. アプリケーションがインストールされるまで待ちます。

  8. インストーラーを閉じます。

完了後:

これで、インストールの結果をテストできるようになりました。

  1. Web ブラウザで次のリンクに移動します。

    http://localhost:5000/

  2. 資格情報を提供するように求められます。

  3. ログインに成功すると、空白の Cloud Proxy ウィンドウが表示されます。

ヒントとコツ

  • 後で見つけやすいように、この場所をブックマークします。

  • 共有コンピュータを使用しない場合は、アクセスが簡単になるように、ブラウザでユーザー名とパスワードを保存します。