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USB の有効化または無効化

はじめに

場所として USB を使用する場合、まず USB の設定を指定する必要があります。 WebTools Express で設定を指定できます。

手順

  1. [設定] - [外部の場所] タブを開きます。
  2. [USB] を選択し、 [アクション] の下にある [編集] アイコンをクリックします。ウィンドウが開きます。
  3. [有効な機能] では、USBで使いたい機能を選択できます。
    • USBからのプリントとUSBへのスキャンを有効にする場合は、 [プリント元およびスキャン先] を選択します。

    • USBからの印刷のみを有効にしたい場合は、 [プリント元のみ] を選択します。

    • USBへのスキャンのみを有効にしたい場合は、 [スキャン先のみ] を選択してください。

    • USB機能を無効にしたい場合は、 [なし] を選択します。

  4. [メタデータの保存][はい] または [いいえ] に設定します。

    [はい] の意味:この場所に送られたスキャンファイルには、メタデータが提供された場合、メタデータファイルが添付されます。メタデータファイルの名前は、スキャンファイル名の後に '.xml'が続きます。例えば、 scan001.pdf には scan001.pdf.xml のメタデータファイルが添付されます。

    メタデータは、スキャンファイルとユーザーをリンクする自動ワークフローで使用できます。

  5. [OK] をクリックし、USBの設定を外部に保存します。

タスクの結果

USB を有効にして、ユーザ パネルに USB キーを挿入すると、外部の USB の場所をユーザ パネルを経由して、または WebTools Express で使用できます。

USB を無効にすると、USB を外部の場所として使用できません。