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エラーの場合の設定

はじめに

プリント ジョブで問題が発生した場合、いくつか役に立つ設定があります。

手順

  1. [プリファレンス] - [システムのデフォルト] タブを開きます。
  2. [エラーが発生した場合] では、以下の設定を指定できます。

    設定

    説明

    [次回起動時にシステムをクリア]

    [はい]

    プリンタでキュー内のジョブを処理できない場合は、この設定を有効にします。 システムを再起動すると、自動的にシステムからすべてのジョブが削除されます。 次に、この設定を無効にして、もう一度システムを再起動します。

    [受信ジョブ データをサービス用に保存]

    [はい]

    この設定が有効の場合、システムによって、すべての受信ジョブのデータが保存されます。 [サポート] - [メンテナンス] のデータをダウンロードし、[ジョブ データのダウンロード] をクリックします。 問題が発生した場合やメンテナンスを目的として、サービス担当者がジョブ データにアクセスできます。

    メモ
    • ジョブの作成で問題が発生した場合にのみ、この設定を有効にします。

    • パフォーマンスの低下を防ぐため、サービスの終了後は設定を無効にします。

    [WebTools Express のジョブイベント通知を表示]

    [はい]

    この設定が有効の場合、システムによって、プリント ジョブに関連する注意メッセージが、WebTools Express のキュー表示に表示されます。

    メモ

    注意メッセージをクリックすると、使用している Web ブラウザのキュー表示からメッセージが削除されます。

    別の Web ブラウザの注意メッセージは、ユーザーがクリックするまで表示されたままになります。

  3. 設定を指定したら、「OK」をクリックします。