Smart Inbox およびキューの概念

Smart Inboxを使用して、ジョブ管理をカスタマイズすることができます。Smart Inboxは、ジョブのプリント元およびジョブの保存先として使用できる、個人のメール ボックスとして機能します。処理待機中のジョブは、キュー内に表示されます。

ジョブを Smart Inboxに入れる

Smart Inboxesを使用してジョブを管理できます。WebTools Expressでジョブ タブを開くと、Smart Inbox セクションにSmart Inboxes の概要が表示されます。1 つまたは複数のSmart Inbox名を指定して、ジョブを簡単に整理してアクセスすることができます。詳細については、「「Jobs (ジョブ)」タブの「Smart Inbox」」および「Smart Inbox を作成して開くSmart Inbox」を参照してください。

プリンタ ドライバ、アプリケーションまたはジョブ サブミッタでは、プリント先の特定のSmart Inboxを選択することができます。ジョブが Smart Inboxに保持されている場合、ユーザ パネルまたは WebTools Express から手動でプリント ジョブを開始できます。

「[プリファレンス] 」 - 「[システムのデフォルト] 」 - 「[ジョブ管理] 」[Smart Inbox 管理] では、権限を決定し、Smart Inbox の設定を作成し、一般的なジョブ管理についてさらに設定を行うことができます。詳細については、ジョブ管理設定の構成 を参照してください。