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スキャンのみ、あとでプリント

はじめに

原稿のスキャンを今行っても、プリントはあとで行うことができます。(コピーの先送り) この機能を使用するには、コピージョブを[[待機中のジョブ] ]リスト、または [[DocBox] ](オプション)に送信する必要があります。

このタスクについて

コピージョブのデフォルトの排紙先が[[待機中のジョブ] ]のときは、排紙先は[[DocBox] ]または[[スケジュール設定されたジョブ] ](オプション)に変更する必要があります。 コピージョブのデフォルトの排紙先はワークフロープロファイルに設定されています。

手順

  1. 原稿のオモテ面を上向きにしてフィーダーにセットするか、1 枚の原稿のオモテ面を下向きにして原稿台ガラスの上にセットします。
  2. 操作パネルで、[[ジョブ] ] -> [[コピー/スキャン] ] -> [[コピー ジョブ] ]または[[結合したコピー ジョブ] ]を選択します。
  3. コピージョブの設定を行います。
  4. [移動先] ]を選択して、[[待機中のジョブ] ]または[[DocBox] ](オプション)を選択します。
  5. 必要な場合は、[[ジョブ名] ]を選択してジョブの名称を変更します。 名称を変更するとジョブが識別しやすくなります。
  6. [開始]]を選択します。

    選択された出力先にジョブが送信されます。 選択された出力先でジョブを選択するといつでもプリントできるようになります。