原稿は縦方向または横方向にセットできます。 原稿の上端は常にガラス板の後端 (左上端の矢印) または ADF の後端と揃えます。
原稿のサイズは自動的に検出されて、文書がスキャンされます。
原稿のサイズが標準外の用紙サイズ (本など) の場合は、原稿のサイズが検出されないこともあります。 検出されない場合は、原稿のサイズを指定します。
原稿台ガラスの上に原稿をセットするときは、原稿は常に下向きにしてセットします。
原稿の上端が原稿台ガラスの後端(左上端の矢印)と揃っていない場合、原稿が正しくスキャンされないことがあります。
配置 |
図 |
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縦置き |
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横置き |
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配置 |
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縦置き |
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横置き |
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次のサイズの原稿を縦方向または横方向にセットできます。 ただし、横方向にセットした原稿のスキャン速度は、縦方向にセットした原稿よりも若干遅くなります。 A4 の原稿を A3 用紙に拡大コピーする場合など、プリセットズームを使用してコピーするときは、原稿は横置きにセットします。
A3、B4、B6、および 11" x 17"の原稿は、常に横置きにセットします。