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印刷位置の調整値

手順

オモテ面の設定

必要な入力値

X 伸縮 (0.01%)

画像は 0.01% 単位で伸縮されます。

0 より大きい値では、画像の後端が右方向に移動して画像が伸びます。

  • 給紙方向に画像が長くなります。

  • 用紙の先端から用紙上の画像までの距離は変わりません。

  • 確認チャートの右側にある円が右方向 (後端側) に移動します。

0 より小さい値では、画像の後端が左方向に移動して画像が縮みます。

  • 給紙方向に画像が短くなります。

  • 用紙の先端から用紙上の画像までの距離は変わりません。

  • 確認チャートの右側にある円が左方向 (先端側) に移動します。

ウラ面の設定

必要な入力値

X 伸縮 (0.01%)

画像は 0.01% 単位で伸縮されます。

0 より大きい値では、画像の後端が右方向に移動して画像が伸びます。

  • 給紙方向に画像が長くなります。

  • 用紙の先端から用紙上の画像までの距離は変わりません。

  • 確認チャートの右側にある点が右方向 (後端側) に移動します。

0 より小さい値では、画像の後端が左方向に移動して画像が縮みます。

  • 給紙方向に画像が短くなります。

  • 用紙の先端から用紙上の画像までの距離は変わりません。

  • 確認チャートの右側にある点が左方向 (先端側) に移動します。

表 1. 範囲

設定

範囲

X 伸縮

-500 から +500

メモ

伸縮が大きすぎる場合、画像は用紙よりも大きくなってしまいます。 この場合、画像の端は印刷されません。

  • リプリントのおそれ。

  • 製品内部に汚れが付着するおそれ。