アカウント管理を有効にするために、Océ Express WebTools で値を定義できます。
アカウント情報要件は管理者によって定義および管理されます。
[プリファレンス] - [システムのデフォルト] タブを開き、[ジョブ管理] で [プリント ジョブについてアカウント情報の入力を必須にする] または [コピーおよびスキャン ジョブについてアカウント情報の入力を必須にする] を有効にします。 次に、[アカウンティング ログ] でアカウントの設定を定義します。
設定 |
値 |
説明 |
---|---|---|
[プリント ジョブについてアカウント情報の入力を必須にする] [コピーおよびスキャン ジョブについてアカウント情報の入力を必須にする] |
[はい] |
[はい] にすると、有効なアカウント データを持つジョブのみがプリント可能になるか、あるいは有効なアカウント データを持つコピー ジョブとスキャン ジョブのみが作成可能になります。 すべてのプリント ジョブが Smart Inbox に送られます。 Océ Publisher Express を使用してプリント ジョブを送信する場合、「新規ジョブの作成」ウィンドウに必要なアカウント データを入力する必要があります。 ユーザ パネルからコピーまたはスキャンする場合、あるいは USB キーからジョブをプリントする場合、ユーザ パネルで必要なアカウンティング情報を入力する必要があります。 アカウント データ フィールドは操作パネルに表示されます。 |
[いいえ] |
アカウント データは必要ありません。 |
|
[ログ ファイルのフォーマット] |
[ASCII (7 ビット)] [Unicode (UTF-16)] |
アカウント ログ データのエクスポート ファイル用のファイル フォーマットを定義します。 このファイルは、アカウント管理のために Account Console アプリケーションによって取得されます。 |
[ログ データ フィールド分離記号] |
[コンマ] [セミコロン] [タブ] |
ログ ファイルで使用するフィールド区切りを定義します。 |
[ログ ファイルを保持する日数] |
数値 |
日数として 1 ~ 99 の値を入力します |
[アカウント ダイアログのアップロード: ホスト] |
[任意のホストから] [単一ホストから] |
いずれかのホストまたは単一のホストのみからアカウンティング ダイアログ更新を受け取った場合に定義します。 |
[アカウント ダイアログのアップロード: 単一ホスト] |
ホスト名 |
アカウント ダイアログのアップロード元のホスト名または IP アドレス。 [アカウント ダイアログのアップロード: ホスト] に [単一ホストから] の値がある場合にのみ有効。 |
必要なアカウント データがない場合、Smart Inbox 内のジョブの前に アイコンが表示されます。 アカウント データを入力するには、ジョブを選択して [編集] をクリックします。