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仕様

はじめに

ロール紙の使用に関する仕様については、このセクションで示します。

メモ

およびロール紙オプションは、 Arizona 135 GT の「Site Preparation Guide」で説明されている環境要件および、この文書で説明されている安全要件に従って操作する必要があります。

サポートされる用紙サイズ

幅 (最大): 2.2 m (86.6 インチ)

幅 (最小): 0.9 m (36 インチ)

ロール径 (最大): 240 mm (9.45 インチ)

コア内径: 76.2 mm (3 インチ)

重量:50kg(110ポンド)以下

サポートされるプリント サイズ

2.190 m (86.2 インチ)

許容される縁は 5 mm (0.2 インチ) 以上です。この縁は、用紙トラッキング エラーによりプラテンがインクで汚染されるのを防ぐために必要です。プラテン上でインクの硬化および硬化不良が生じると、プリンタのパフォーマンスに重大な影響が生じます。インクがこぼれた場合は直ちに除去してください (「RMO メンテナンス」セクションを参照してください)。イメージが大きすぎて 5mm の縁を確保できない場合、プリントを処理することはできません。

最大の用紙の厚さ

この値は公式には指定されていません。RMO システムでは、理論的には 3 mm (0.11 インチ) までの厚さの用紙を使用することができます。しかし、限界値に近い厚さの多くの用紙では、RMO ユニットの用紙搬送メカニズムに問題が発生します。

ロール先端および終端の損紙

先端の損紙: 560 mm (22 インチ)

先端の損紙とは、ロール紙プラテンと巻き取り用紙ロールの間にあり、プリントできない用紙の量です。この損紙は、用紙の取り付け、巻き取りコアへのテープ止めおよび、最初のプリント準備の開始時に必ず発生します。

ロール終端の損紙 (最小値): 920 mm (36 インチ)

ロール終端の損紙とは、サプライ用紙ロールの終端にあり、プリントできない用紙の量です。この量は、用紙を用紙コアに固定する際に使用した取り付け方法によって若干異なります。