プリンタ塗りつぶしアプローチでは、ホワイト インクが、プリント ジョブに埋め込まれるレイヤとして設定されます。
プリンタ塗りつぶしモードを使用して、アンダーレイまたはオーバーレイとしてホワイト塗りつぶしを使用するイメージをプリントすることができます。 イメージのバウンディング ボックス (イメージの外周) の端によって、塗りつぶしエリアの範囲が定義されます。
このアプローチは、イメージの形状が長方形で、ホワイト塗りつぶしが必要な場合に使用されます。 ONYX Spot Layer Tool またはイメージ編集アプリケーションではなく、プリンタ自体によって塗りつぶしが提供されるため、追加的なデータ作成は必要ありません。
ジョブが ONYX ソフトウェアでネスト化されている場合、この方法を使用すると、ホワイトがジョブとジョブの間にプリントされます。これは、塗りつぶしエリアを定義するために、ネスト化されたジョブ全体の外側の境界が使用されるためです。
詳細については、「ホワイト インク クイック スタート」を参照してください。