「[Tools] 」 - 「[全般オプション] 」をクリックします。
[変換したドキュメントの [名前を付けて保存] ダイアログを開く]
このオプションにより、変換したドキュメントを初めて保存するときの「[名前を付けて保存(A)...] 」ダイアログ ボックスが有効になります。次のドキュメントがアプリケーションによって変換されます。
ページ プログラム設定されていない PDF
ODW 3.6.x でページ プログラム設定されている PDF
Microsoft Office ドキュメント
元の PDF ドキュメントを保持するには、「[名前を付けて保存(A)...] 」機能を使用します。
[最近使用したファイル]
「[ファイル] 」メニューの「[最近使用したドキュメントを開く] 」リストに表示されるファイルの数を指定します。
[リストを空にする]
「[ファイル] 」メニューの「[最近使用したドキュメントを開く] 」リストからファイルを削除します。
「[重ね刷りプレビューを有効にする] 」オプションを選択すると、アプリケーションで重ね刷りシミュレーションが実行されます。印刷されたドキュメントでどのように重ね刷りされるかを予測するには、このオプションを選択します。
オーバープリント プレビュー設定は、「[作成] 」ワークスペースで自動的には使用可能になりません。オーバープリント プレビュー設定を「[作成] 」ワークスペースにロードするには、別のワークスペースを選択してから「[作成] 」ワークスペースを選択する必要があります。
[カラー スペース]
アプリケーションのデフォルト カラースペースを選択します。作業用スペースは、選択したカラー スペースに応じて自動的に設定されます。ドキュメントに埋め込まれたカラー スペースは、アプリケーションによって使用されるカラー スペースとは異なることがあります。この場合、アプリケーションでは、ドキュメントに埋め込まれたカラー スペースが使用されます。
カラー スペースは、Adobe アプリケーションにおけるカラーの定義と編集に使用される中間のカラー スペースです。各カラーモデルにはそれぞれカラー スペース プロファイルが関連付けられています。デフォルトのカラー スペース プロファイルを選択するには、このオプションを使用します。
カラー スペース プロファイルは、ドキュメントを新規に作成するときに、ソース プロファイルとして使用され、関連付けられたカラー モデルが使用されます。たとえば、現在の RGB カラー スペース プロファイルが sRGB IEC61966-2.1 の場合、新規に作成する RGB ドキュメントでは sRGB IEC61966-2.1 色域内のカラーが使用されます。また、カラー モデルを使用しないドキュメントの場合は、カラー スペースによってカラーの外観が決まります。
「[OK] 」をクリックして、これらの設定をアプリケーションに適用します。