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カウンターについて

はじめに

[システム] ビューの [メンテナンス] セクションには、3 種類のカウンターが表示されます。これらのカウンターの 2 つは、印刷された用紙枚数に関する情報を提供します。もう 1 つのカウンターは、使用されたトナーの量に関する情報を提供します。

カウンターの概要

次の表は、[システム] ビューの [メンテナンス] セクションのカウンターについて説明しています。

カウンターの種類

説明

[課金カウンタ]

[課金カウンタ] セクションには、本製品が設置された時点以降の合計印刷枚数が表示されます。課金カウンターをリセットすることはできません。

[ユーザーカウンタ]

[ユーザーカウンタ] セクションには、カウンターが最後に 0 にリセットされた時点以降の合計印刷枚数が表示されます。たとえば、作業日の初めか、特定の顧客の新しいジョブを開始する前に、日数カウンターをリセットできます。

[トナー カウンタ]

[トナー カウンタ] セクションには、本製品が設置された時点以降に使用されたトナーの量が表示されます。トナーカウンタをリセットすることはできません。

[課金カウンタ] および [ユーザーカウンタ] には、普通サイズおよび大判サイズの用紙への片面印刷数と両面印刷数に関する情報が表示されます。用紙が普通サイズであるか大判サイズであるかは、用紙の長さによって決まります。長さが 390 mm(15.35 インチ)未満の用紙は、普通サイズの用紙としてカウントされます。長さが 390 mm(15.35 インチ) 以上の用紙は、大判サイズの用紙としてカウントされます。

操作パネルでは、標準サイズの用紙の場合、用紙アイコン( または )が小さいアイコンで表示されます。大判用紙の場合、用紙アイコンは大きいアイコンになります。用紙アイコンは、操作パネルの [カウンタ] セクション、[トレイ] ビュー、ジョブ情報など、さまざまな場所で使用されています。