テキストおよびグラフィック オブジェクトの特定のカラーを置換または変更できます。図とは、イメージ、ライン アート、PDF オブジェクトなどです。イメージを「[カラーの編集] 」ダイアログ ボックスで編集する場合、イメージは選択されたカラーの濃淡で描かれます。「[RGB] 」、「[CMYK] 」、および「[グレイスケール] 」カラー スペースを使用して、オブジェクトを編集できます。
それぞれに機能の異なる 3 つのタブがあります。
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設定 |
説明 |
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[校正刷り...] |
校正 PDF またはおためし印刷を作成するには、このボタンをクリックします。校正 PDF やおためし印刷は最終的な生産の前に顧客に最終的なレイアウトを示すために使用します。 |
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設定のリセット |
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変更するページを選択します。
ページ範囲を選択するには: 構造ビューでページを選択し、<Shift> キーを押しながら別のページを選択します。
非連続ページを選択するには: 構造ビューでページを選択し、<Ctrl> キーを押しながら、複数の非連続ページを選択します。
「[ページ] 」 - 「[カラーの編集] 」をクリックします。
ダイアログ ボックスの左側にある処理を選択します。
オブジェクトのカラーを変更します。
領域内の 1 つのカラーの変更
領域内のすべてのカラーを変更します。
テキストのすべての行または一部の行のみを選択できます。完全なオブジェクトを選択する必要があります。図とは、イメージ、ライン アート、PDF オブジェクトなどです。選択したイメージの周囲に青い線が表示されます。
カラー パレットまたはカラー ピッカーのカラーでカラーを置き換えることができます。
テキストや図のカラーを選択できます。選択されたオブジェクトの[カラー スペース] が使用されます。カラー ピッカーでは、サポートされていない[カラー スペース] の正確なカラーを取得することはできません。
塗りつぶしとストロークのカラーをどのように変更するかを選択します。塗りつぶしにより、オブジェクト内のカラーが設定され、ストロークにより、オブジェクトの周囲に描かれる線のカラーが設定されます。たとえば、中身が赤で輪郭が黒の円があるとします。このオブジェクトの場合、塗りつぶしは赤で、ストロークは黒です。全体が赤の円の場合、塗りつぶしとストロークの両方が赤です。
[フィル]
塗りつぶしのカラーだけが変更されます。
[ストローク]
ストロークのカラーだけが変更されます。
[フィルをストロークに合わせる]
塗りつぶしのカラーはストロークのカラーと同じになります。
[ストロークをフィルに合わせる]
ストロークのカラーは塗りつぶしのカラーと同じになります。
「[適用] 」をクリックします。