ドキュメントの背に印刷するテキスト、背景カラー、背景画像を定義するには、「[背表紙のキャプション] 」ダイアログを使用します。画像は背景カラーの上に、テキストは画像の上に配置されます。背のキャプションは、ドキュメントの種類が「[ブックレット] 」または「[無線とじ] 」の場合にのみ作成できます。
追加の操作 |
説明 |
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背のキャプションの削除 |
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ツール |
説明 |
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[カラー ピッカー] カラー ピッカーを有効または無効にするには、カラー ピッカーのアイコンをクリックします。テキストや図のカラーを選択できます。 |
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[背の裁ち落としを埋めるための背の内容を延ばす] |
「[ドキュメント] 」 - 「[背表紙のキャプション] 」をクリックするか、「[プレビュー] 」ビューで背のキャプションをダブルクリックします。
[透過] または[裁ち切りを使用する]
表紙がファイルからインポートされると、「[透過] 」ボタンが使用できるようになります。
インポートされた表紙の背に透過を追加するには、このボタンをクリックします。インポートされた表紙の背は背のキャプションの背景として使用されます。
表紙がアプリケーションによって作成されると、「[裁ち切りを使用する] 」ボタンが使用できるようになります。
使用可能な裁ち切りを表紙の背に適用するには、このボタンをクリックします。使用可能な裁ち切りのサイズが背全体のサイズよりも大きいことを確認します。
背のキャプションの背景カラーを定義します。背景カラーを選択することも、カラー ピッカー ツールを使用することもできます。
必要に応じて、背の裁ち落とし範囲のコンテンツを作成します。通常、裁ち切り範囲は断裁ボックスよりも 3 〜 5 mm 大きくなります。
次のアイコンをクリックします。[背の裁ち落としを埋めるための背の内容を延ばす]
背にテキストを追加するには、「[テキスト] 」オプションを有効にします。背のキャプションには、3 行までのテキストを含めることができます。デフォルト フォントに適用するオプション (フォント スタイルやフォント サイズなど) を選択します。
背のテキストの位置合わせと向きを定義します。
背に画像を追加するには、「[イメージ] 」オプションを有効にします。チェックボックスをクリックし、背のキャプションの背景画像として使用するファイルを参照します。
背の画像の位置合わせと向きを定義します。「[拡大/縮小して合わせる] 」を使用して、画像を背に合わせることができます。
BMP、GIF、TIFF、TIF、JPEG、JPG、PNG、および EPS の画像の種類がサポートされています。
背の幅は自動的に定義することも、カスタム幅を使用することもできます。デフォルトでは、背の幅はドキュメントのページ数によって決まりますが、固定値を設定することもできます。
「[OK] 」をクリックします。