PRISMAprepare VDP editor には、可変データを含むドキュメントを生成するための基本的な機能が用意されています。可変データは外部データ ソースから取得されます。
ページを右クリックすると、コンテキスト メニューを利用できます。頻繁に使用する処理を迅速に呼び出すことができます。コンテキスト メニューは「[プレビュー] 」と「[構造] 」ビューにあります。
ユーザー インターフェイスには、次の要素が含まれます。
メニュー バー
メニュー バーを使用して、処理を選択したりヘルプ ファイルを開いたりします。
ツールバー
頻繁に使用する処理にすばやくアクセスするために使用します。
[構造] /[PDF レイヤー] ビュー
「[構造] 」ビューには、ドキュメント構造の概要が表示されます。ドキュメント内をナビゲートし、ページを選択できます。入力ファイルにレイヤー情報が含まれている場合は、レイヤーの可視性を管理することもできます。
[レイヤー] ビュー (PDF にレイヤーが含まれている場合にのみ表示)
[レイヤー] ビューには、ドキュメントのレイヤー構造の概要が表示されます。どのレイヤーを表示するか非表示にするかを選択できます。
「[プレビュー] 」ビュー
プレビュー ビューは、ドキュメントの外観に影響を与えるすべての設定を表示する WYSIWYG プレビューです。テキストや画像を含むフレームなどがその例です。
プレビュー ビューでは、ビューの下部にいくつかの専用ツールがあります。
ナビゲーション バー
使用可能なワークスペースを切り替えるために使用します。
データ ソース ビュー
この領域には、可変データが表示されます。可変データは外部データ ソースから取得されます。