[Settings (設定)] モジュールでは、日付および時刻、ネットワーク接続設定、ユーザー インターフェース設定、プリンタ設定、およびロール紙設定 (インストールされている場合) を取得および変更することができます。
Date (日付) - 表示のみで、日付を変更することはできません。
Time (時刻) - 日付の変更、必要な場合は、夏時間の状態の変更を行います
Time Zone (時間帯) - プリンタ設置場所の時間帯を選択します。
一般に、DHCP が使用され、ネットワーク設定が自動的に取得されます。[Use DHCP (DHCP の使用)] が選択されている場合、プリンタのネットワーク名以外は変更する必要はありません。表示された設定は、ネットワーク接続に問題が発生した場合のトラブルシューティングに利用されます。ユーザーのネットワークで DHCP が使用されておらず、ネットワーク設定が自動的に取得されない場合は、変更が必要となる場合があります。その場合は、手動でネットワーク設定を入力する必要があります。手動でネットワーク設定を入力する方法がわからない場合は、ネットワーク コンサルタントに相談し、ネットワークに適切な設定を決定してください (または、DHCP ルーターを購入して、ネットワーク設定を自動的に供給させるようにします)。
Network Name (ネットワーク名)
Printer Description (プリンタの説明)
Network Adapter Name (ネットワーク アダプタ名)
MAC Address (MAC アドレス)
Network Status (ネットワーク ステータス)
Use DHCP (DHCP の使用)
IP Address (IP アドレス)
Subnet Mask (サブネット マスク)
Default Gateway (デフォルト ゲートウェイ)
[HTTPS プロキシ]
[HTTPS プロキシ認証]
プリンタのネットワーク名は、数字のみにすることはできません。英字と数字を混在させる必要があります。
プリンタ名を変更した場合、変更を有効にするには、プリンタを再起動する必要があります。
プリンタの再起動が必要となる設定の場合は、設定の選択時にメッセージが表示されます。
使用可能な設定
ユーザー インターフェースでは、以下の機能を変更することができます。
Language (言語)
Measurement Units (測定単位)
Hold on queue (キューへの追加時に保留)
Delete jobs without confirmation (確認せずにジョブを削除)
Tie lamp controls (ランプ コントロールの連携)
次の項目を設定することができます。
Underlay thickness (アンダーレイの厚さ)
Table vacuum timeout (テーブル真空タイムアウト)
Ionizer bar (電離化システム バー (電気抑制 - ON または OFF))
Beep on Print (プリント時にビープ)
Media registration pins behavior (用紙登録ピン動作)
Enable/disable media registration pins (用紙の位置合わせピンの有効化/無効化)
End of swath delay (スワフ終端遅延)
Full carriage travel (キャリッジ全行程)
Blank Space Skipping (空白スペース スキップ)
Composite (複合) バッチ ジョブの入れ子
カスタム ガントレー停止位置
Automatic warm-up days and time (自動暖気日と時間)
Weekly Maintenance Day (週単位のメンテナンス日)
Weekly Maintenance Time (週単位のメンテナンス時間)
Top Margin (上マージン)
イメージの上部でプリントせずに残す長さを指定します。
Bottom Margin (下マージン)
イメージの下部でプリントせずに残す長さを指定します。
Media Move on Unload (取り外し時の用紙移動)
選択した測定単位で、取り外し時の用紙移動量を指定します。
この設定のアイコンは、ロール紙オプションがインストールされている場合にのみ表示されます。
次の項目を設定することができます。
[接続を有効にする]
[リモート アシスタンス セッションのタイムアウト (時間)]
[リモート アシスタンスを有効にする]
詳細は、Remote Service接続の有効化 を参照してください。