ログ レベルでは、アプリケーションおよび System Administration のログ ファイルのどのログ情報を送信するかを定義します。エラーや致命的なエラーは、常にログ ファイルに送信されます。
「[すべて] 」ログ レベルでは、最も詳細なログ情報が提供されます。「[すべて] 」ログ レベルは、アプリケーションの性能に影響を与えることがあります。
アプリケーションのログ レベルを定義します。
ほとんどのオペレーティング システムで新しいログ レベルが直ちに使用されます。
ただし、一部のオペレーティング システムでは、新しいログ レベルを有効にするためにアプリケーションの再起動が必要です。アプリケーションの再起動が必要な場合は、メッセージが表示されます。
System Administration のログ レベルを定義します。
ほとんどのオペレーティング システムで新しいログ レベルが直ちに使用されます。
ただし、一部のオペレーティング システムでは、新しいログ レベルを有効にするために System Administration の再起動が必要です。System Administration の再起動が必要な場合は、メッセージが表示されます。
[診断パッケージ ツール] は、PRISMAprepare を診断するために必要なすべての関連データを ZIP ファイルに収集します。ZIP ファイルには、ログ ファイルも含まれます。
[診断パッケージ ツール] を開きます。
「[閲覧] 」をクリックします。
ログ ファイルを保存する場所を参照します。
ZIP ファイルの名前を入力し、「[保存] 」をクリックします。
このツールでは、レジストリ内のエントリの数も収集されます。そのため、「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?」というメッセージが 3 回表示されます。このメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。
ツールを閉じます。
ログ ファイルを診断するには、ファイルを解凍し、"*.log" を検索します。ログ ファイルをメモ帳などのテキスト エディタで開きます。