Loading

外部アプリケーションの管理

本アプリケーションのユーザーが使用できる外部アプリケーションを設定できます。外部アプリケーションは、本アプリケーションの「ツール」メニューに表示されます。ユーザーは外部アプリケーションを選択して、選択したページを変更できます。ユーザーが外部アプリケーションを閉じると、本アプリケーションは更新されたページをドキュメントに再インポートします。

最大 10 個の外部アプリケーションを追加できます。

追加の操作

説明

外部アプリケーションの編集

  1. 外部アプリケーションを選択して、「[編集] 」をクリックします。

  2. 設定を編集し、「[OK] 」をクリックします。

外部アプリケーションの削除

  1. 外部アプリケーションを選択して、「[削除] 」をクリックします。

    選択した外部アプリケーションが削除されます。

  1. [追加] 」をクリックして外部アプリケーションを追加します。

  2. 外部アプリケーション名を定義します。

  3. コマンド ラインから外部アプリケーションを呼び出すことができます。そのためには、次の手順に従う必要があります。

    • [アプリケーション ファイル:] 」オプションを使用して、外部アプリケーションの実行可能ファイルへのパスと名前を定義します。

      参照 (...) ボタンを使用して、正しいパスとファイル名を指定できます。

    • [コマンド引数:]

      外部アプリケーションが Adobe Acrobat の場合は、必ず '/n' をコマンド引数として定義します。Adobe Acrobat を外部アプリケーションとして閉じるためには、'/n' を定義します。

  4. [アプリケーションの種類:] 」オプションを使用して、外部アプリケーションで「[単一ページ] 」または「[複数ページ] 」入力を処理できるかどうか定義します。

    外部アプリケーションが単一ページ アプリケーションの場合、単一ページが選択されているときにのみ、その外部アプリケーションを開始できます。

  5. [対象フォルダ:].

    これは、外部アプリケーションがそのアプリケーションでの操作結果を保存する出力フォルダです。結果はターゲット フォルダからそのアプリケーションに再インポートされます。

    ここでは UNC パスは使用できません。

  6. [OK] 」をクリックします。