VDP の機能は PRISMA Core で使用できます。 PRISMA Core はサーバーにインストールされます。そのため、VDP の機能に関係するすべてのアクションや検証はサーバーで実行されます。ジョブを Web ショップと Order processing コンソールの中で作成できます。Web ショップは Web サーバーによってホストされます。Web サーバーが個別のコンピュータにインストールされる場合はサーバーにアクセスできる必要があります。Web サーバーは、Print Prepare Manager サービスのポートを経由して PRISMAdirect サーバーに接続します。
Print Prepare Manager サービスの ポート の設定は、次の手順の一部です:
VDP ワークフローの設定。全体の手順については、VDP ワークフローの設定 を参照してください。
自動テンプレートのためのワークフローを設定します。全体の手順については、自動テンプレートのためのワークフローの設定 を参照してください。
「[システム] 」-「[サービス設定] 」-「[Print Prepare Manager サービスの設定] 」をクリックします。
Print Prepare Manager サービスのポートを定義します。デフォルトのポート番号は 54000 です。
このポートが Web サーバーで使用可能であることを確認します。
「[保存] 」をクリックします。
Print Prepare Manager サービスのトレース レベルの設定:
[デバッグ]
「[デバッグ] 」トレース レベルでは、最も詳細なログ情報が提供されます。「[デバッグ] 」トレース レベルは、アプリケーションの性能に影響を与えることがあります。
[エラー]
エラーが記録されます。
[情報]
エラーおよび情報メッセージが記録されます