[ジョブ チケット アイテム] を CostSheet に追加し、適切な計算設定を自動的に使用する場合は、次の手順に従ってください。
必要な[ジョブ チケット アイテム] を利用できない場合は、数式マネージャを閉じます。 [商品/オーダー設定] を開き、必要な[ジョブ チケット アイテム] を作成します。
「[アイテムの追加] 」をクリックします。
「[アイテムの追加] 」ダイアログ ボックスが表示されます。ダイアログ ボックスには、ジョブ チケット表で利用できないすべての [ジョブ チケット アイテム] が含まれています。
CostSheet に追加する[ジョブ チケット アイテム] を選択します。
チェック ボックスでアイテムを 1 つずつ選択するか、アイテムをすべて選択またはすべて削除することができます。また、検索ボックスに名前の一部を入力して、特定のアイテムを容易に検索することもできます。
「OK」をクリックして CostSheet にアイテムを追加します。
選択したアイテムはジョブ チケット表の下に追加されます。
それぞれの新しい [ジョブチケット アイテム] と [アイテム値] について:
最初の価格の列で、[ジョブチケット アイテム] のマルチプライヤーとその [アイテム値] を定義します。
最初の価格の列で、新しい [ジョブチケット アイテム] のすべてのセルを選択します。行 [合計:] のセルも含めます。選択したセルを他のすべての価格の列にコピーします。
結果表に新しい [ジョブチケット アイテム] を追加します。
使用可能ないずれかの行をコピーします。結果表の列 A のセルに [ジョブチケット アイテム] の名前を入力します。
結果表からジョブ チケット表の行 [合計:] のセルまでのセル参照を作成します。最初の価格の列と同じ列にセル参照を作成します。
ジョブ チケット表の行 [合計:] のセルから値を収集するために相対参照を作成します。例:=D79。相対参照は通常、[アイテム タイプ:] [番号] に使用されます。
列 [金額] から値を収集するために絶対参照を作成します。例:=$C$84。絶対参照は通常、[アイテム タイプ:] [はい/いいえ] 、[納品予定日時] 、または [テキスト] に使用されます。
結果表でセル参照のあるセルを選択します。選択したセルを結果表の他のすべての列にコピーします。
計算では結果表のセルを使用できます。