PRISMA Homeへようこそ! 始める前に、すべてをスムーズにセットアップし、実行するのに簡単な手順をいくつかご紹介します。
このクイックガイドでは、 PRISMA Homeアプリケーションとツールを、最大限に活用するのに必要なことを説明します。各ステップを注意深くフォローすることで、最初から完全に最適化された、効率的な体験を楽しむことができます。
開始するには、次のことを行ってください。
必要な接続タイプは、使用しているコントローラーとアプリケーションの両方によります。
デバイスを PRISMA Homeで登録します。
PRISMA Homeで、各々二通りの方法でデバイスを使用できます。一部のデバイスは直接接続をサポートしています。または、 Cloud proxyに接続の処理させることもできます。一部のワークフローは2つのアプリを使用しているので、両接続スタイルを採用しなければならないので注意してください。
下表は、 PRISMA Homeにデバイスをを接続する際に採用する、様々な方法を概説しています。
利用できるオプションを理解することで、スムーズなセットアップ作業を確実にし、 PRISMA Homeの一元管理と監視機能を最大限に活用できます。
内部クラウドコネクタの使用:
内部クラウドコネクタ固有の印刷ツールは、接続を容易にするために別の接続が必要な場合があります。確認するには上表を参照してください。
例えば、PRISMAsyncデバイスは、 PRISMAlytics Dashboardおよび PRISMAremote Monitoringといった内部コネクタが必要です。 PRISMAlytics Dashboard また、SRADFE (=デジタルフロントエンド)には、アクセスする内部コネクタが必要です。
Cloud proxy 接続を採用します。
PRISMA Homeおよびデバイス、アプリーション間のネットワーク接続の特定およびブリッジを Cloud proxyが可能にしてくれるので、必要に応じて問題の管理とトラブルシューティングを行う際の簡単な方法となります。
plotWAVE、非PRISMAsync、 colorWAVE、imagePROGRAFプリンタを、 PRISMA Homeで Cloud proxyのサポートで登録できます。
アプリケーションが、新たに追加されたデバイスを使用できるようにします。
接続タイプとDFEタイプとで手順が異なるため、次の下位章で説明します。
PRISMA Homeのテナントで、他のユーザーがアカウントを作成するよう促します。
メール招待状を送信する際、 PRISMA Homeポータルに割り当てる、ユーザーロールの種類を選択してください。
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PRISMA Homeで採用できる次の2つの役割があります。
印刷会社の従業員である、[従業員] 。
従業員は設定を変更できません。
[管理者] 印刷会社の管理者です。
管理者は設定を変更したり、利用可能な作業を実行したりできます。
利用可能なアプリケーションの各登録ユーザーに、役割を割り当てます。
同様に、各アプリケーションは、特定ニーズに合わせたユーザーの役割を提供します。アプリケーションが管理設定を提供する場合、[管理者] 役割をオプションとして提供します。