繰り返しジョブのために、事前に定義された設定により、1つ以上のテンプレートを選択することが可能です。それらは背景調整で PRISMAprepare を使って、ジョブの準備をします。これらのテンプレートは自動テンプレートと呼ばれています。それらは手動で、または自動的に適用されます。自動テンプレートの利点:
レイアウトが標準化されており、準備が背景調整で行われるので、時間を節約し、エラーを最小限にします。
複数のオペレータ環境で、レイアウトが一貫している。
システム管理者が自動テンプレートの使用を許す場合、自動テンプレートは [受注処理] コンソールと [商品/オーダー設定] ワークスペースの中で使用可能になります。です。
[受注処理] コンソール
自動テンプレートを手動でジョブに適用することもできます。
[商品/オーダー設定] ワークスペース
システム管理者は1つの製品に1つ以上のテンプレートを指定することができます。各ジョブは製品を使用して作成されます。ジョブがサーバーに到着すると自動的に、製品に指定された自動テンプレートが適用されます。
追加の操作 |
説明 |
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自動テンプレートの適用を元に戻す |
自動テンプレートの適用を元に戻すには、「[元に戻す] 」をクリックします。マウス ポインタをファイルに合わせると、アイコンが表示されます。 |
ジョブを選択します。
「[自動テンプレートの適用] 」をクリックします。
次の操作が可能です。
ジョブのファイルに適用する自動テンプレートをクリックします。テンプレートが適用されてから、別のテンプレートを適用することができます。
「[複数の自動テンプレート] 」オプションを選択します。
適用するテンプレートを選択します。テンプレートを正しい順序に並べます。「[OK] 」をクリックします。
ジョブはテンプレートで定義されたレイアウトを受け取ります。
テンプレートの適用は失敗する場合があります。たとえば、自動テンプレートはこのジョブに部分的にしか適用できません。この場合、エラーが [自動化テンプレート] セクションのジョブレベルでの [受注処理] コンソールの中に報告されます。
実行できる操作 |
説明 |
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[続行] |
自動テンプレートの一部または全部をジョブに適用できません。テンプレートで定義されたレイアウトがジョブにありません。今のままのジョブで続行します。 |
[元に戻す] |
元のジョブに戻します。自動テンプレートはジョブに適用されません。 |
[PRISMAprepare で開く] |
ジョブを PRISMAprepare で開きます。欠落しているステップをテンプレートからジョブに手動で適用できます。 |