場所としてホーム フォルダを使用する場合、まずユーザー認証を有効にする必要があります。 すると、外部の場所リストにホーム フォルダが表示されます。 ホーム フォルダが表示されると、機能を設定できるようになります。
ホーム フォルダは、インフラストラクチャの一部として IT 部門により構成された場合にのみ使用可能な自分用の安全な外部の場所です。 資格情報 ([ユーザー名とパスワード] ) を使ってユーザー パネルからログインすると、自分のホーム フォルダのみが表示されます。 ホーム フォルダをスキャン先に指定すると、ファイルはネットワーク上の自分用の場所に送信されます。 典型的な構成では、ファイルはワークステーション上のホーム ドライブの下にあります。
まず、[ユーザー認証] の値を選択して [ユーザー名とパスワード] 設定を有効化したことを確認します。 詳細については、 ユーザー認証の有効化 を参照してください
ホームフォルダからの印刷とホームフォルダへのスキャンを有効にする場合は、 [プリント元およびスキャン先] を選択します。
ホームフォルダからの印刷のみを有効にする場合は、 [プリント元のみ] を選択します。
ホームフォルダへのスキャンのみを有効にする場合は、 [スキャン先のみ] を選択します。
ホームフォルダを外部の場所として無効にしたい場合は、 [なし] を選択します。
[はい] の意味:この場所に送られたスキャンファイルには、メタデータが提供された場合、メタデータファイルが添付されます。メタデータファイルの名前は、スキャンファイル名の後に '.xml'が続きます。例えば、 scan001.pdf には scan001.pdf.xml のメタデータファイルが添付されます。
メタデータは、スキャンファイルとユーザーをリンクする自動ワークフローで使用できます。