場所としてホーム フォルダを使用する場合、まずユーザー認証を有効にする必要があります。 すると、外部の場所リストにホーム フォルダが表示されます。 ホーム フォルダが表示されると、機能を設定できるようになります。
ホーム フォルダは、インフラストラクチャの一部として IT 部門により構成された場合にのみ使用可能な自分用の安全な外部の場所です。 資格情報 ([ユーザー名とパスワード] ) を使ってユーザー パネルからログインすると、自分のホーム フォルダのみが表示されます。 ホーム フォルダをスキャン先に指定すると、ファイルはネットワーク上の自分用の場所に送信されます。 典型的な構成では、ファイルはワークステーション上のホーム ドライブの下にあります。
まず、[ユーザー認証] の値を選択して [ユーザー名とパスワード] 設定を有効化したことを確認します。 詳細については、 ユーザー認証の有効化 を参照してください
ホーム フォルダをプリント元およびスキャン先として有効にするには、「[プリント元およびスキャン先] 」を選択します。
ホーム フォルダをプリント元としてのみ有効にするには、「[プリント元のみ] 」を選択します。
ホーム フォルダをスキャン先としてのみ有効にするには、「[スキャン先のみ] 」を選択します。
ホーム フォルダを外部の場所として無効にするには、「[なし] 」を選択します。