各インストール後およびパッチのインストール後、バックアップを作成することをお勧めします。
データベースと設定ファイルはバックアップされ、その全体が復元されます。
バックアップ ファイルにはコンピュータ依存の設定が含まれています。バックアップ ファイルを復元できるのは、次の場合だけです。
コンピュータ名が同じ場合。
インストール パスが同じ場合。
アプリケーションのバージョンが、バックアップ ファイルを作成したアプリケーションのバージョンと同じ場合。
エクスポート ファイルは任意のコンピュータで使用できます。
復元のたびに、すべてのサービスが再起動されて、PRISMAdirect Web サイトが再起動されます。そのため、ユーザーは再ログインする必要があります。
PRISMAdirect の設定をエクスポートおよびインポートできます。エクスポートした設定を使用して、PRISMAdirect の別のインストールを設定できます。エクスポート ファイルは任意のコンピュータで使用できます。
設定をエクスポートすると、すべての設定がエクスポートされます。設定をインポートするときは、すべての設定を選択するか、エクスポートした設定のサブセットを選択できます。
また、PRISMAdirect には事前定義された設定ファイルも多数用意されています。これらのファイルを使用して、PRISMAdirect をすばやく設定することもできます。
「[システム] 」 - 「[バックアップと復元] 」をクリックします。
「[構成] 」と「[オーダー データ] 」をバックアップできます。「[バックアップ] 」をクリックします。
デフォルトで、バックアップ ファイルはコンピュータ上のユーザー プロファイル フォルダにある「ダウンロード」フォルダに保存されます。
アプリケーションの「[設定] 」をエクスポートできます。「[エクスポート] 」をクリックします。
デフォルトで、エクスポート ファイルはコンピュータ上のユーザー プロファイル フォルダにある「ダウンロード」フォルダに保存されます。
「[システム] 」 - 「[バックアップと復元] 」をクリックします。
「[構成] 」と「[オーダー データ] 」を復元できます。
「[リストア] 」をクリックします。
バックアップ ファイルが保存されているフォルダを参照します。
「[開く] 」をクリックします。
アプリケーションの「[設定] 」をインポートできます。
「[インポート] 」をクリックします。
エクスポート ファイルが保存されているフォルダを参照します。
「[開く] 」をクリックします。
インポートする設定を選択します。