Job Data Dispatcher (JDD) サービスは、Web ショップでサーバーにオーダーを投入するために使用します。
設定 [バリアブルデータプリントプレビュー生成タイムアウト [秒]:] は VDP ワークフローを設定するための手順の一部です。全体の手順については、VDP ワークフローの設定 を参照してください。
「[システム] 」-「[サービス設定] 」-「[JDD サービス設定] 」-「[一般設定] 」をクリックします。
テンプレートを選択し、JDD サービスを設定します。
次のいずれかのテンプレートを選択できます:
[サブミッター数少ない、小サイズのファイル]
[サブミッター数少ない、大サイズのファイル]
[平均的なサブミッター数、中サイズのファイル]
[サブミッター数多い、小サイズのファイル]
[サブミッター数多い、大サイズのファイル]
各テンプレートでは、[Web Submission] から投入されたジョブの予想サイズとジョブ数によって異なるカスタム値を定義します。
[カスタム設定]
カスタム設定を自分で設定しないでください。パフォーマンスに問題がある場合は、ヘルプ デスクへの相談後にのみ、これらの設定を変更してください。
[バリアブルデータプリントプレビュー生成タイムアウト [秒]:]
プレビューの生成が定義したタイムアウト時間内に完了しないと、アプリケーションでは VDP プレビューが表示されません。
この設定を自分で定義しないでください。ヘルプ デスクへの相談後のみ、この設定を変更してください。
[印刷タイムアウト [秒]:]
プリンタがタイムアウトになる前に印刷が始まらない場合、プリント操作はキャンセルされます。
この設定を自分で定義しないでください。ヘルプ デスクへの相談後のみ、この設定を変更してください。
[再ディスティル タイムアウト [秒]:]
タイムアウトになる前に、マージされた PDF ファイルを再ディスティルできないと、再ディスティル操作はキャンセルされます。オペレータはファイルの再ディスティルを試すことができます。
この設定を自分で定義しないでください。ヘルプ デスクへの相談後のみ、この設定を変更してください。
JDD サービスのトレース レベルを設定します。
[デバッグ]
「[デバッグ] 」トレース レベルでは、最も詳細なログ情報が提供されます。
[エラー]
エラーが記録されます。
[情報]
エラーおよび情報メッセージが記録されます
「[デバッグ] 」トレース レベルは、アプリケーションの性能に影響を与えることがあります。
「[保存] 」をクリックします。