このアプリケーションでは、多くの組み付けレイアウト タイプが用意されています。 ユーザー定義の面付けレイアウトを追加/削除できます。 いずれの面付けレイアウトも無効にすることができます。 無効にした面付けレイアウトがドキュメントで使用されていると、そのドキュメントの印刷時、そのレイアウトは引き続き適用されます。
主な組み付けレイアウト タイプは次のとおりです。
[なし]
[ N-up]
複数のページは、(左から右、上から下の) 読み取り順序でシートの片面に置かれます。 片面に N ページ印刷は、ページ サイズと用紙サイズに応じて計算されます。
この組み付けレイアウトにはいくつかのサブタイプがあります。 例: [2-up]
[Folio]
シートに 4 ページ印刷は、各シートを中折りできるように置かれます。 折りたたまれたシートは、すべてスタックされます。
[八つ折り版]
ドキュメントの種類が[八つ折り署名本] と同じ組み付けが生成されます。
[四つ折り版]
ドキュメントの種類が[四つ折り署名本] と同じ組み付けが生成されます。
[カット アンド スタック]
大きなドキュメントを印刷するときは、カット アンド スタックの組み付けによりプリンタの生産性が上がります。 シートの片面に 2 ページが印刷されます。 シートが 2 つの部分にカットされます。 正確な順序になるように左スタックは右スタックの上にスタックされます。
この組み付けレイアウトにはいくつかのサブタイプがあります。 例: [とじ位置内側でカット アンド スタック]
[同一ページ]
シートの片面ごとに同じページを 2 回印刷します。
この組み付けレイアウトにはいくつかのサブタイプがあります。 例: [同じ割り付け (とじ位置外側)]
可変データ ドキュメントも組み付けレイアウトを使用して印刷できます。 例: [VDP N-up] 」を参照してください。
デフォルト面付けタイプの詳細については、「[受注処理] 」のヘルプ ファイルを参照してください。
追加した面付けレイアウトはデフォルトで有効になっています。 チェック ボックスをオフにして、面付けレイアウトを無効にすることができます。