面付けは、シート上のページの配置で構成されて、印刷の高速化、とじの簡素化、用紙の節約のために使用されます。適切な面付けにより、1 回の組み付けあたりのページ数を最大にすることで、印刷時間が短縮されます。
操作パネルで、また Settings Editor の自動ワークフロー設定を介して、製品の面付けテンプレートを設定できます。
次の表は、デフォルトの面付けテンプレートでのページの構造と配置を示しています。
選択するフィニッシャータイプと仕上げ設定は、面付けテンプレートの選択に直接影響します。
番号 |
説明 |
---|---|
1 |
実線:シートを折った後の製品の上辺 |
2 |
折ったシートの表面の左上隅 |
3 |
実線横の灰色のバー:とじ位置 |
4 |
ページの天 |
5 |
面付け対象のページの索引 |
6 |
ページが逆順で印刷されるときの面付け対象のページの索引 (異なるとじオプションがあるため) |
7 |
広げたシートの表面の基準隅 |
8 |
広げたシートの表面の基準隅 (反対側にあるとき) |
タイプ |
列 x 行 |
折り順 |
シート上のページの配置 |
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[小冊子 (F4-1)] |
2 x 1 |
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[小冊子 (F4-2)] |
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[四つ折り版 (F8-7)] |
2 x 2 |
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[八つ折り版 (F16-6)] |
4 x 2 |
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[八つ折り版 (F16-7)] |
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[八つ折り版 (F16-8)] |
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