プリンタが用紙カタログ ファイルのエクスポートまたは結合をサポートしていない場合は、メッセージが表示されます。空の用紙カタログはエクスポートできません。
「[ツール(O)] 」-「[用紙] 」-「[用紙カタログ] 」をクリックします。
「[エクスポート] 」をクリックします。
用紙カタログを直接プリンタまたは XML ファイルにエクスポートできます。
[プリンタにエクスポート]
用紙カタログは、PRISMAsync Print Server によって駆動されているプリンタにのみエクスポートできます。
用紙カタログのエクスポート中は、プリンタのスイッチをオンにしておく必要があります。
プリンタを選択します。ここで選択したプリンターは、PRISMAprepareの用紙カタログを受け取ります。
ユーザーが使用できるプリンタは管理者が設定します。
次のオプションを選択できます。
[既存の用紙カタログと結合]
プリンターの用紙カタログがPRISMAprepareの用紙カタログと結合されます。エクスポートされた用紙で、用紙カタログ内の既存の用紙を置き換えることはできません。
[既存の用紙カタログの置換]
プリンターの用紙カタログがPRISMAprepareの用紙カタログで置換されます。
[プリンタの性能によって置換または結合]
プリンターの用紙カタログをPRISMAprepareの用紙カタログに置換するか結合するかは、プリンターの性能によって決まります。エクスポートされた用紙で、用紙カタログ内の既存の用紙を置き換えることはできません。
[ファイルにエクスポート]
「[フォーマット] 」オプションには、次の値を選択できます。
PRISMAprepareファイル
PRISMAprepareの他のインストールを設定する場合に、このフォーマットを使用します。PRISMAprepareに用紙カタログをインポートするときは、この形式のXMLファイルが必要です。
[プリンタ ファイル]
廃止されました。この値は使用しないでください。
[プリンタ ファイル - 新ジェネレーション]
PRISMAprepareの用紙カタログを含むXMLファイルが作成されます。
このファイルは、PRISMAsync Print Server によって駆動されているプリンタでのみ使用できます。「[プリンタ ファイル - 新ジェネレーション] 」フォーマットでXMLファイルを作成する代わりに、「[プリンタにエクスポート] 」オプションを使用することをお勧めします。
エクスポートされる用紙カタログのデフォルトのバナー ページ、表紙、裏表紙を定義します。
「[エクスポート] 」をクリックします。