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Excel シートからの金額と数式を使用

数式マネージャの場所

PRISMAaccess から PRISMAdirect にアップグレードするときは、PRISMAaccess の数式マネージャを引き続き使用するように選択できます。数式マネージャは、Microsoft Excel のデフォルトの機能を使用します。数式マネージャでは、システムの費用計算ルールを変更できます。デフォルトの数式を設定できます。新しい数式を作成することもできます。

  1. [金額および数式エディタ] 」 - 「[一般設定] 」をクリックします。

  2. [Excel シートからの金額と数式を使用]

    PRISMAaccess の数式マネージャ (Excel シート) を使用するには、この設定を有効にします。

ワークシート

デフォルトで、複数の数式が使用できるようになっています。デフォルトの数式の隣の列 (列 Z まで) にカスタムの数式を定義できます。各列に 1 つの数式を含められます。各列には、1 つの数式のすべての情報が含まれます。

  • 数式の名前と計算結果。

    数式の結果は行 3 に表示されます。

  • 数式の計算。

    数式には、いずれかのデフォルトの数式、またはカスタムの数式を使用できます。

  • 計算は、結果表の該当する列から値を収集します。

  • 結果表は、ジョブ チケット表の該当する列から、すべてのジョブ チケット アイテムの値を収集します。

  • ジョブ チケット表は、現在のジョブ チケット定義から値を取得します。

メモ

デフォルトの数式を削除しないことが推奨されています。