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PlanWell Collaborate の有効化 (オプション)

はじめに

PlanWell Collaborate (ARC クラウドのサポート) 用のライセンスをインストール済みの場合は、[設定] タブでこの外部の場所を有効化できます。

手順

  1. [設定] - [外部の場所] タブを開きます。
  2. [PlanWell® Collaborate] を選択し、 [アクション] の下にある [編集] アイコンをクリックします。ウィンドウが開きます。
  3. [プロキシ設定を使用する] 」のチェック ボックスをチェックします。ローカル ネットワーク上で場所を構成した場合、ボックスのチェックを外して、プロキシの設定を使わないようにしなければならない場合があります。
  4. [有効な機能] では、 PlanWell Collaborateで使いたい機能を選ぶことができます。
    • PlanWell Collaborateにスキャンする場合は、 [プリント元およびスキャン先] を選択します。

    • PlanWell Collaborate からの印刷のみを有効にする場合は、 [プリント元のみ] を選択します。

    • PlanWell Collaborate へのスキャンのみを有効にする場合は、 [スキャン先のみ] を選択してください。

    • PlanWell Collaborate を外部ロケーションとして無効にしたい場合は、 [なし] を選択します。

  5. [メタデータの保存][はい] または [いいえ] に設定します。

    [はい] の意味:この場所に送られたスキャンファイルには、メタデータが提供された場合、メタデータファイルが添付されます。メタデータファイルの名前は、スキャンファイル名の後に '.xml'が続きます。例えば、 scan001.pdf には scan001.pdf.xml のメタデータファイルが添付されます。

    メタデータは、スキャンファイルとユーザーをリンクする自動ワークフローで使用できます。

  6. [OK] をクリックし、 PlanWell Collaborate の設定を外部保存します。