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印刷ジョブの削除

印刷前または印刷後の印刷ジョブを削除できます。完全に印刷されていないジョブと校正印刷は、印刷済みジョブのリストには含まれません。

待機中ジョブのリストの削除機能と確認ウィンドウ
メモ

[印刷済みのジョブ] リストの場合、システム管理者は、Settings Editor で指定の時間にリストを自動的にクリアするように設定できます。工場出荷時の設定は 1 日です。さらに、Settings Editor では、[印刷済みのジョブ] 、[スケジュール設定されたジョブ] 、[待機中のジョブ] 、および [DocBox] リストのジョブを手動で削除できます。

重要

PRISMAsyncが印刷済みのジョブのリストからジョブを自動的に削除しない場合は、システムディスクの空き容量を確保するために、必ず印刷済みのジョブを手動で削除してください。

セキュリティー上の理由から、システム管理者はE-シュレッディングオプションを有効にすることができます。E-シュレッディングは、削除されたジョブデータを上書きして、削除されたジョブのデータを復元できないようにします。

次の場所で印刷ジョブを削除できます。

機能

スケジュール設定されたジョブ

待機中のジョブ

DocBox

印刷済みジョブ

[削除]

メモ

[スケジュール設定されたジョブ] リストにある実行中の印刷ジョブ は、プリンターが待機中のときにのみ削除できます。必要に応じて、停止ボタン を 2 回押すと、プリンタを保留にできます。

手順

  1. [ジョブ] を押します。
  2. ジョブがある場所へ進みます。
  3. 削除するジョブを選択します。
  4. [削除] を押します。
  5. 削除されたか確認します。