PRISMAlytics Accounting は、登録されたデバイスからアカウンティングファイル (.ACL および .CSV (アーカイブされた .ACL ファイル)) を取得します。
デバイスで、新しい .ACL ファイルをいつ作成する必要があるかを「日の始め」、「週の始め」、または「月の始め」のいずれかに指定できます。
その場合にのみ、実際のアカウンティングファイルが .CSV ファイルとしてシステムにアーカイブされます。
PRISMAlytics Accounting は、上記の設定に関係なく、以下を取得します。
1 つの .ACL ファイル
ゼロまたは最大 99 個の .CSV ファイル
データの取得は以下の 2 つのステップで行われます。
Cloud Proxy が登録されたデバイスからアカウンティングファイルを取得する
Cloud Proxy がそれらのファイルを PRISMAlytics Accounting に送信する
データをレポートで使用できるようになりました。
PRISMAlytics Accounting が初めてアカウンティングファイルを取得するときは、さらに時間がかかる場合があります。これは、アカウンティングが有効になっている状態でデバイスが長期間実行されていたかどうかによります。その場合、PRISMAlytics Accounting は 1 つ以上の .ACL ファイルと最大 99 個の .CSV ファイルを取得する必要があります。
以降、PRISMAlytics Accounting は新しく作成されたアカウンティングファイルのみを取得します。