オーダーのステータスに関する情報をプリント ルームに要求できます。例えば、「[校正 PDF を送信してください。] 」オプションを選択できます。
このオプションは、オーダーに複数のファイルが含まれる場合に役立ちます。プリント ルームでは、これらのファイルが 1 つのドキュメントにマージされます。
オペレータがマージされたドキュメントの校正 PDF を送信してきます。
オーダーが正しいかどうか校正 PDF を確認できます。
オーダーが正しい場合は、オーダーを承認します。
これで、プリント ルームのオペレータがオーダーをプリントできます。
オーダーが間違っている場合は、オペレータに連絡し、オーダーを修正してもらいます。
受信した E メールのリンク経由で校正 PDF を確認します。
手順 |
操作 |
---|---|
1 |
E メールのリンクをクリックして、PDF ドキュメントをプレビューします。 デフォルトでは、E メールの件名は、 [オーダーは校正 PDF の承認を待っています。] JobId: [<jobID 番号>] です。 「 [校正 PDF を送信してください。] 」オプションにチェックを入れた場合は、オペレータがファイルをマージしたら E メールを受信します。 E メールの指示に従って、PDF ドキュメントをプレビューします。 |
2 |
アプリケーションの構成によっては、自分を識別する必要がある場合があります。 ユーザー名とパスワードを入力する必要があります。 |
または
「[注文確認] 」セクション経由で校正 PDF を確認します。
ステップ |
操作 |
---|---|
1 |
「[オーダー ステータス] 」 = 「[校正 PDF 送信済み] 」のオーダーに移動します。 |
2 |
「[ビュー] 」をクリックします。 校正 PDF が開きます。 ![]() 校正 PDF を承認するには、オーダーを開く必要があります。 |
システム管理者が自動プリフライト チェックを有効にしている場合:
システム管理者は、校正 PDF を自動的にプリフライト チェックするようにアプリケーションを設定できます。プリフライト チェックはドキュメントの品質チェックです。プリフライト チェックでは、PDF ファイルにおいてルール違反がないかどうか確認します。プリフライト レポートは各ファイルで使用できます。事前チェック レポートには、見つかった問題の概要が示されます。該当する PDF ファイルで、重要度「エラー」のすべての問題を手動で修正する必要があります。
オーダーが正しい場合は、オーダーを承認します。校正 PDF を承認するには、オーダーを開く必要があります。
「[オーダー ステータス] 」が「[校正 PDF 承認済み] 」になります。これで、プリント ルームのオペレータがオーダーをプリントできます。
オーダーが間違っている場合は、オペレータに連絡し、オーダーを修正してもらいます。