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ライセンス パスの設定

サービス組織のリモート サーバーがライセンスを自動更新できるように設定できます。

追加の操作

説明

ライセンスを手動で有効にする

ライセンス ファイルを手動でインストールして有効にできます。

  1. [Licence Server Administration] 」を開き、Floating Licence Server にライセンスを追加します。

  1. [ライセンス パス] 」ボタンをクリックします。

  2. [ライセンス パスの自動検出]

    [フローティング ライセンス サーバー] 」がローカルにインストールされている場合、このオプションを有効にすると、ライセンス パスが自動的に入力されます。

    [フローティング ライセンス サーバー] 」がリモートにインストールされている場合、このパスを検出することはできません。そのパスを手動で定義する必要があります。

  3. ライセンス ファイルを保存するフォルダを参照します。最新のライセンス ファイルがサービス組織のリモート サーバーからこのフォルダにダウンロードされます。

    デフォルトでは、ライセンス パスは次のとおりです。<installation path>\Canon\Floating License Server\DroppedLicense

    リモート Floating Licence Server の場合、

    • リモート コンピュータ上のライセンス フォルダを指定します。新しいライセンス ファイルを自動的にインストールするには、ライセンス フォルダを共有します。

    • 'PRISMAprepare ORS service'の実行に使用するアカウントには、この共有フォルダに対する次の権限が必要です。変更、読み取り、書き込みの権限が必要です。

  4. [OK] 」をクリックします。