サービス組織のリモート サーバーに接続して、ライセンスの自動更新が可能です。このダイアログ ボックスで、次の設定を定義する必要があります。
ライセンス ファイルのパス。最新のライセンス ファイルがサービス組織のリモート サーバーからこのフォルダにダウンロードされます。そのフォルダはライセンス サーバーの入力フォルダです。
「[フローティング ライセンス サーバー] 」にも、'PRISMAprepare ORS service' の実行に使用するアカウントにも、このフォルダに対するアクセス権限が必要です。
ライセンスの有効期限はアプリケーションの「[バージョン情報] 」で確認できます。
追加の操作 |
説明 |
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ライセンスを手動で有効にする |
システムがインターネットに接続されていないときは、ライセンス ファイルを手動でインストールし、有効にすることができます。
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「[ライセンス パス] 」ボタンをクリックします。
ライセンス ファイルを保存するフォルダを参照します。
デフォルトでは、ライセンス パスは次のとおりです。<インストール パス>\Oce\Floating License Server\DroppedLicense
「[フローティング ライセンス サーバー] 」がリモートにインストールされている場合、ライセンス パスは空です。
[ライセンス パスの自動検出]
「[フローティング ライセンス サーバー] 」がローカルにインストールされている場合、このオプションを有効にすると、ライセンス パスが自動的に入力されます。
「[フローティング ライセンス サーバー] 」がリモートにインストールされている場合、このパスを検出することはできません。そのパスを手動で定義する必要があります。
「[OK] 」をクリックします。