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IPsec 設定の問題の防止と解決

HTTPS 例外で問題を防止する

HTTPS 例外が設定されていると、ホストが PRISMAsync Print Server に到達できるかどうかは、リモート ホスト設定によって決まります。

  • A. HTTPS 例外が HTTPS をサポートするホストとともに有効になっていると、PRISMAsync Print ServerHTTPS 接続を HTTPS ポート (デフォルトでは 443) で開始します。

  • B. HTTPS 例外が IPsec を必要とするホストともに有効になっていると、PRISMAsync Print ServerHTTPS ポート (デフォルトでは 443) で接続を開始しません。

  • C. HTTPS 例外が IPsec を要求するホストとともに有効になっていると、PRISMAsync Print ServerHTTPS 接続を HTTPS ポート (デフォルトでは 443) で開始します。

HTTPS の例外シナリオ

操作パネルから IPsec を無効化する

操作パネルから IPsec を無効化する
  1. 操作パネルで、[システム]  → [セットアップ]  → [セキュリティ]  → [ログ データとレポート].

    [現在の IPsec ステータス] フィールドは、IPsec がアクティブ化されたかどうかを示します。

  2. [IPsec 通信を無効化] オプションを使用して IPsec を無効にします。